マイナビ仙台レディースでは、4月17日(日)味の素フィールド西が丘(東京都北区)にてYogiboWEリーグ第17節のホームゲームを開催します。


マイナビ仙台レディースでは、4月17日(日)味の素フィールド西が丘(東京都北区)にてYogiboWEリーグ第17節のホームゲームを開催します。
昨年、2021年2月のクラブ発足後初となる『東京ホームゲーム開催』です。みなさまのご来場お待ちしております。

詳しくはこちら↓↓
https://www.mynavisendai-ladies.jp/matchinfo/20220417/


■東京での試合開催に至る経緯
WEリーグに参入が認められた後の初めての単独オンライン記者会見(2020年10月27日)において、マイナビ本社の中川信行社長(現・会長)より「シーズンのうち1回は東京でホームゲームを開催したい」という方針が発表されていました。
それを踏まえて、その実施時期の検討にあたっては、WEリーグはウインターブレイクを境とした前半、後半があるということもあり、初年度シーズンに実施するにしても後半戦のどこかだろうという考えは早い段階から私の中でありました。チームとして初年度シーズンということもありますし、前半戦は様々な興行企画をまずはホームスタジアムであるユアテックスタジアム仙台キューアンドエースタジアムみやぎでトライしていきたいという思いもありました。
東京での試合開催決定に至るまでのプロセスにおいては私の予想を超えて多くの方々のご尽力をいただきました。考えてみれば当然ですが東京都はチームの数が非常に多い一方で限られた数のスタジアムで利用調整をつけていかなくてはならず、WEリーグ事務局をはじめ東京都サッカー協会、宮城県サッカー協会など各方面のご協力のもと調整が実現したといういきさつになります。

■なぜ東京開催なのか?
まず、当クラブの経営母体となる株式会社マイナビの本社が東京にあるという点が大きいということがあります。
マイナビグループは本体だけでなく、多様なグループ会社とともに総合情報サービス企業として経営している側面があり、その各事業に当社が行うプロスポーツチーム運営事業とのコラボレーションを生み出せるポテンシャルがあると私個人は見ています。
また、一般の方向けには、マイナビ仙台レディースが展開するサッカーを東京をはじめとする首都圏の方に一度見ていただきたいという思いもあります。女子プロサッカーが面白く、魅力的と思ってもらえるような新しいきっかけづくりの1つという狙いもあります。4月は新入生・新入社員をはじめとした多くの方が新たなキャリア、新たな一歩をスタートさせる時期でもあります。そういった方々の「新しい挑戦」を後押しするという意味でも4月の東京開催ホームゲームがふさわしいのではないかと考えました。これは、私がマイナビで長く新卒領域のキャリア支援・新卒採用支援の事業に携わってきたことからくる思いと重なっています。

※以上、マイナビ仙台レディース 代表取締役社長 粟井俊介コメント





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