4月13日(水)に放送される「ホンマでっか!?TV」(毎週水曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)より、井上清華アナウンサーが2代目アシスタントとして番組進行を務める。

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■タイトルコール後の井上アナ「まず、一仕事が終わったな」

井上アナのタイトルコールから番組がスタートすると、明石家さんまから「加藤(綾子)が卒業しまして、今日から井上になりました。どう?今、声が震えていましたけども」と早速いじられると、井上アナは「まず、一仕事が終わったな」とほっとしたような笑顔を見せる。

2代目に決定してから、過去に放送された番組VTRを何回もチェックし、先輩・加藤のやり方を勉強していたという井上アナは「ノートを作って、そこにポイントをメモしていた」と語る。すると、スタジオメンバーは感心するも、そのメモの内容に爆笑する。

■塚田僚一「最近、河合がステージでアクロバットを全然やらない」

4月13日(水)放送のテーマは「相方・メンバーへの不満 ホンマでっか!?集団人生相談」。A.B.C-Z(河合郁人、塚田僚一)、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)、モグライダー(ともしげ、芝大輔)、Aマッソ(村上、加納)が登場し、それぞれ相方、メンバーへの不満を打ち明ける。

長谷川に対して渡辺は、収録中の行動や普段の会話の仕方など、言いたいことがたくさんあると話し、塚田は「最近、河合がステージでアクロバットを全然やらない」と告白。また、ともしげは「(芝が)ネタ合わせをしてくれない」と悩みを明かす。

続けて、とにかく照れるという村上について、加納は「(村上は)幼なじみなので、あまり気付かなかったのですが、芸人気質ではないのでは」と打ち明けると、さんまは「芸人が照れたらあかんやん」と苦笑い。

そんな中、専門家が自身の分析を話すためのベルの音が鳴るも、誰がベルを鳴らしたのか見ていなかった井上アナは「えーっと、どなたですかね...」と一言。井上アナがノートに記し、繰り返し練習していたことは専門家の先生らをきちんと指名することだったため、スタジオメンバーから「さんざん練習したのに」とツッコまれる。

そして、「俺が一生懸命、回している間に横目で見とく!」とさんまからアドバイスをもらった井上アナは「ごめんなさい」と謝るポーズを繰り返す。

「ホンマでっか!?TV」2代目アシスタントを務める井上清華アナウンサー/ (C)フジテレビ