ニッセイ・キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上田 宏介、以下「ニッセイ・キャピタル」)は、本日4月13日より、同社のアクセラレーション・プログラム「50M(フィフティ・エム)」4期生への参加募集を開始いたします。50Mは、創業前または創業間もないスタートアップ企業を発掘・育成する起業家支援プログラムで、事業の立ち上げを促進し、特に優秀な企業に対して業界最大級となる5,000万円の投資を行います。

応募フォーム:https://forms.gle/3tZPESzy8cbkubLj6

■4期 「50M」プログラム概要
50Mでは、ニッセイ・キャピタルの豊富なノウハウと資金力を活かし、採択企業に対して最大5,000万円のシード投資を実施します。プログラム概要は以下の通りです。
  • 採択時500万円、その後進捗に応じてシリーズS 4,500万円を投資
  • 50Mプログラム卒業生に対してシリーズA以降も追加投資により支援を継続
    • 1社当たり累計35億円程度まで引き受け可能
    • 3期生(2020年4月・10月募集)では約367社から13社採択
    • 現在までのシリーズA以降投資実行額、13社・総額31億円
  • 採択企業は、ニッセイ・キャピタル内の50Mシェアオフィス千代田区丸の内)に原則入居
  • AWS、Google Cloud、HubSpot等の各種スタートアッププログラムの優待提供
  • ベンチャーキャピタリストと二人三脚で事業のプロトタイプを完成
    • 週1回:メンタリング、起業支援、事業開発・拡大、資金調達戦略に関するレクチャー実施
    • 月1回:事業進捗報告ピッチイベント開催
  • 2023年1月、「DemoDay」 で投資家向け発表会実施
  • DemoDayの参加者はシリーズS到達、もしくは到達見込みの企業のみ。

■4期 募集概要・プログラムスケジュール

3期DemoDayの様子

■4期 プログラムマネージャーを務めるニッセイ・キャピタル伊東駿のコメント
ニッセイ・キャピタルは『From Seeds to Exits』と、創業初期からサポートするスローガンを掲げています。その方針の中で、よりシード企業に特化した支援をしようと始まったのが『50M』です。1期から3期までのプログラム参加企業を見ると、参加当初に考えていた事業内容を大胆にピボットさせながら、成長曲線に乗り始めている企業も多数あります。そのため、引き続き4期では、現時点での事業案よりも、起業家の皆さまの熱意に重きを置いて採択していきます。また、採択後には、出資やキャピタリストとの1on1、シェアオフィス、50M卒業生コミュニティの提供など全面的にご支援します。熱量の高い起業家の皆さまとお会いし、事業成長に向けてご支援させていただくことをとても楽しみにしております。

■ニッセイ・キャピタルについて
1991年設立。日本生命保険相互会社の100%子会社。「From Seeds to Exits ~投資先企業と共に挑戦し続ける~」をコーポレートスローガンに掲げ、幅広い業種・ステージの未上場企業に対して、積極的に投資を実行している。リードインベスターとして、投資先に対する経営、財務など各種コンサルティングや資金調達サポートなど、総合的な支援を実施。近年は、成長の初期段階にある企業や大学発ベンチャーへの投資・支援に注力。

■お問い合わせ先
ニッセイ・キャピタル株式会社 50M運営事務局
Email:nissay50m@nissay-cap.co.jp

配信元企業:ニッセイ・キャピタル株式会社

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