不動産の情報提供メディア「STEP不動産売却」を運営する株式会社クランピーリアルエステート(本社:東京都中央区築地、代表取締役社長:大江 剛 / 寺田 真吾)は、埼玉に住む人110人を対象に「埼玉愛に関する意識調査アンケート」を実施いたしました。埼玉の魅力や神奈川・千葉との比較意識、これから埼玉に住む人へ県民からのアドバイスを紹介します。

■埼玉愛に関する意識調査アンケート記事URL:https://step-fudosan.jp/saitama-charm/
■埼玉の魅力1:交通アクセスがよい

埼玉県の魅力として、交通アクセスのよさに関する意見が目立ちました。

  • 東京に出やすいし、関東内どこでも行きやすい。
  • 大宮から池袋まで電車で30分で着き、埼京線京浜東北線など電車の乗り換えの選択肢がおおいので、時間帯によってルートを変えるなども出来るのが便利。
  • 都内まで30分かからずにアクセスできる。大宮から新幹線がでており、東北へのアクセスもよく旅行を楽しめます。
  • 電車で30分くらいで都内に行け、バスやタクシーなどの交通機関の選択肢が多く、車がなくても生活していける。

都内までのアクセスや新幹線を使っての県外旅行だけでなく、県内の移動でもバスやタクシーなど選択肢が多いという声が挙がりました。

■埼玉の魅力2:物価が安い

家賃や地価をはじめ、物価の安さに関する意見も多く挙げられています。
  • 東京に住むより家賃や物価は安い一方、東京に出やすいし東京に住むのとなんの変わりもない便利さがあります。
  • 土地もたくさん余っているので、庭付きの広い一軒家を安く建てることができて、ファミリー層にも嬉しいです。
  • 物価が低く、ディスカウントストアも多くなってきているので、安く生活を済ますことが可能です。

都内住みと変わらない利便性がありつつ生活費を抑えられるという特性が、県民の住みやすさに繋がっているようです。

■埼玉の魅力3:都会と田舎のバランスがよい

都会と田舎の雰囲気が共存していることに魅力を感じる人もいました。
  • 都会に行くのもすぐですし、自然を感じられる田舎に行くのも車ですぐに行けるのでとても住みやすい地域です。
  • ほどほどに都会で何でも手に入るけれど、ほどほどに田舎で優しい人が多く、住みやすいところです。都会と田舎のいいとこ取りだと思います。
  • 半分都会で半分田舎の雰囲気があり、ちょうどバランス取れているので、気持ちを楽にしながら生きていられる。

仕事や遊びは都会のほうが便利ですが、住む場所としては田舎ののどかさを求める人も多いことがわかります。

■埼玉の魅力4:子育てしやすい環境

子育てのしやすさを魅力に挙げる人も多数見受けられました。
  • 都会に比べ緑も多く、人も多すぎず、子育てするにはとてもいい環境。
  • 緑が多く、大きな公園がたくさんあるのが子育てをしている我が家にはとてもぴったりです。
  • 子育て支援もありパパママカードで割引などお得なことももりだくさん!
  • 勉学に力を入れているのが埼玉の魅力であると思います。勉強に力をいれたい親御さんが他県から引越しされてくるケースも多いです。

自然が多いことや県全体の子育て支援の取り組みを評価する声が多く、子どもを育てる環境として優れていると考える人が多いようです。

■埼玉の魅力5:スポーツチームが多い

「埼玉はスポーツが盛んなのが魅力」という回答も多く、実際に複数のプロスポーツチームや競技場があります。

試合の応援や各種イベントを介して県民の結束力が高まり、地元愛を育む土壌になっているといえるでしょう。

■埼玉の魅力6:グルメが豊富

グルメについても、地元の名産や食材を褒める声が多数集まりました。

所沢発祥の「山田うどん」を推す声が非常に多く、埼玉県民のソウルフードといえるほど浸透してるようです。

■近県との比較1:埼玉VS神奈川は「神奈川のほうが都会」と考える人が約8割

埼玉県は、神奈川県と比べ田舎だと思いますか?」という質問をしたところ、埼玉県民の約8割が「神奈川のほうが都会」と答えました。

2県を比較したときの違いとして、神奈川のほうが都市部・観光地ともに充実しているという意見が多く見受けられました。
  • 神奈川県の方が主要な駅の規模が大きく、そのような駅がいくつもありますが、埼玉県には駅一つ一つがそこまで大規模とは言えないように思います。
  • 神奈川県江ノ島横浜中華街など、誰でも知っているような有名な観光地がたくさんあるが、埼玉県はこれといった観光地がないため田舎に感じてしまう。
  • 中心部の大宮や浦和は確かに栄えていますが、神奈川県の横浜や川崎には負けると思います。

一方、都内へのアクセスについては埼玉のほうが優れていると考える人もいるようです。
  • 埼玉県は電車を使えば、都内にすぐに出られるから便利です。
  • 神奈川より東京へ行くための交通の便がいいし、店なども沢山あるので、田舎だとは思いません。
  • 商業施設が増え、都内で話題の店が続々上陸し、上野東京ラインの開通で都内までのアクセスも早くなったため、さいたま市に関しては田舎だとは思いません。

また、埼玉は全国で8県しかない内陸県(海のない県)であることから、海があることを羨む声が非常に多く挙げられました。

■近県との比較2:埼玉VS千葉は「埼玉のほうが都会」と思う人が過半数

神奈川との比較とは対象的に、千葉との比較では「埼玉のほうが都会」と答える人が6割を超えました。
  • 千葉にも住んだことがあるが、千葉は都市部が意外と少ない。房総半島などは完全に観光地の趣だから。
  • 千葉県全域を考えると、房総半島部はほとんどが田園や山間の雰囲気を残しているのに対し、埼玉県全体は平野が多く、宅地も広がっており、千葉県よりは田舎ではないと思う。
  • 千葉県全域を考えると、房総半島部はほとんどが田園や山間の雰囲気を残しているのに対し、埼玉県全体は平野が多く、宅地も広がっており、千葉県よりは田舎ではないと思う。

他方、千葉のメリットとしてディズニーリゾートを挙げる声が多く、県の魅力を考えるときにテーマパークが重要な位置づけにあるとわかります。

また、神奈川のときと同じく海があることや、国際空港があることを「埼玉にはない魅力」として挙げる意見が多数ありました。

■千葉・神奈川とは「ライバルではなくそれぞれに魅力がある」という声も多い

近県との対立構造を作るのではなく、同じ首都圏として対等でいたいという意見も寄せられました。
  • 埼玉と神奈川に優劣はなく、同等の位置づけとして仲良くやっていきたい。
  • 埼玉県千葉県のどちらが田舎かと言えば大差はないと思います。千葉県は海に囲まれ、土地柄も風土も違うところがあると思うので比べようがないように思います。

なにかと比較されがちな3県ですが、埼玉県民としては無駄に争うようなことはしたくないのかもしれません。

■「埼玉が好き」と答えた県民は約90%!大半が今後も住み続けたいと回答

「ズバリ、埼玉県が好きですか?」という質問をおこなったところ、じつに9割近くの人が「はい」と答える結果になりました。

また、「今後も埼玉に住み続けたい」という人も約90%にのぼり、県民にとって埼玉県の住みやすさは満足度が高いとわかります。

一度住んでみたらハマってしまう魅力が、埼玉にはあるのかもしれませんね。

埼玉県民から「これから埼玉に住む人」アドバイス!

最後に、「これから埼玉に住む人にアドバイスやエール、埼玉PRをお願いします」という質問に集まった回答を紹介します。
  • 電車の種類が多いので間違えないように注意です!慣れればとても住みやすいです!
  • 住むのであれば、都心へのアクセスの良い駅があるところをおすすめします。どこかへ遊びに行きたい、いい病院にかかりたいというような時には、特急や快速をうまく利用して短時間で都心へ出られるところに住めば、心配もありません。
  • 周りは緑が多くとても景色が綺麗です。ショッピングモールアウトレット等もあり、子育て世帯にはぴったりの地域だと思います。
  • とても住みやすい環境です。物価もそれほど高くないし、行政サービスも充実しているのでぜひ来てください。
  • ほどほどに都会で何でも手に入るけれど、ほどほどに田舎で優しい人が多く住みやすいところです。都会と田舎のいいとこ取りだと思います。

これから埼玉に住む人はこれらのアドバイスを参考にして、充実した埼玉ライフを過ごしましょう。

■このアンケート結果について

この調査の詳細については、STEP不動産売却の記事(https://step-fudosan.jp/saitama-charm/)からご確認いただけます。

データを引用される際は、出典元として必ずこちらのURL(https://step-fudosan.jp/saitama-charm/)をご記載いただきますよう、お願いいたします。

【調査概要】
■調査名:【埼玉県民限定!】埼玉愛に関する意識調査アンケート
■調査対象:埼玉県民の男女
■調査方法:選択式・記述式のWEBアンケート(クラウドワークス)
■有効回答人数:110人(回答率100%)
■調査期間:2022年03月14日~3月17日

【会社概要】
企業名:株式会社クランピーリアルエステー
代表者:代表取締役社長 大江 剛 / 寺田 真吾
事業内容:不動産売買/相続対策・士業集客コンサルティング / Webマーケティング
所在地:〒104-0045 東京都中央区築地2-10-6 Daiwa築地駅前ビル9F
電話番号:03-6226-2566 / 03-6226-2562(FAX)
URL:https://c-realestate.jp/
不動産スピード買取窓口:https://c-realestate.jp/lp/wakeari/

配信元企業:株式会社クランピーリアルエステー

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