狂犬病ウイルスを保有する犬などの動物にかまれたり、引っ掻かれたりしてできた傷口からの侵入により、発症することがある感染症の『狂犬病』。

犬と暮らしている飼い主は、狂犬病の予防として、ワクチン接種を受けさせるよう義務付けられています。

まこちゃん(@ApyfHrrwk5EluL3)さんは、ポメラニアンガッシュくんの狂犬病ワクチン接種に行きました。

接種にあたり、性別や犬種、生年月日などの情報を問診票に記入した飼い主さん。

飼い主さんは、問診票にあった『犬の特徴』という欄への記入をこのように書いたといいます。

『犬の特徴』に、飼い主さんは『かわいい』と書いたのです!

飼い主さんは、『かわいい』と記入した理由についてこのように語りました。

我が家の犬には何も異常がなく、問診票にはすでに犬種や生年月日などの欄があります。

そのため、「すでに特徴という点では『かわいい』しか残っていない!」と思い記入しました。

決してウケ狙いではありませんでした。

ワクチン接種会場の受付で問診票を渡すと、担当者は「フフッ。「はい、ではあちらで注射を受けてください」と笑顔を見せたということから、「かわいい」に問題はなかったようです。

問診票の特徴欄に記入した回答に対し、ペットを飼っている人から共感の声が上がりました。

・間違いない!むしろほかに何を書けばいいのか、分からない…。

・うちの犬にも当てはまる!あえて書くなら、「犬なのに猫を見るとときめく」とかかな。

・私は『モフモフしている』と書いてた。

飼い主にとって、ペットの特徴は『かわいい』と答える以外、選択肢がなさそうです!


[文・構成/grape編集部]

出典
@ApyfHrrwk5EluL3