日本代表DF板倉滉が所属するシャルケは13日、ラピド・ウィーンU-21オーストリア代表DFレオ・グライムル(20)の完全移籍加入を発表した。

契約期間は2025年6月30日までの3年間。フリートランスファーでの加入となる。

グライムルは、ザンクト・ペルテンの下部組織で育ち、2018年7月にラピド・ウィーンセカンドチームへと加入。2019年7月にファーストチームに昇格した。

これまで公式戦57試合で1ゴール1アシストを記録。今シーズンはオーストリアブンデスリーガで11試合に出場。ヨーロッパリーグでも3試合でプレー。しかし、昨年10月にヒザを負傷し、現在は戦線離脱中となっている。

また世代別のオーストリア代表を経験しており、U-21オーストリア代表としても7試合に出場し1ゴールを記録していた。

「僕はできるだけ早く完全に元気になるように努力している。夏にシャルケで自分を証明できることを本当に楽しみにしている」

シャルケの信頼にとても感謝しているし、クラブが僕の成長に理想的な環境を提供してくれると確信している」

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