EAPと呼ばれる従業員支援サービスは、現在、産業カウンセラーや産業医など、メンタルヘルスの観点でのサービスが広がっています。弁護士分野においても、サービスを活性化させるべく、昨年に弁護士EAP協会が発足されました。
 今年の4月1日より、中小企業でもハラスメント窓口の設置の義務化や、ストレスチェックの義務化がされるなど、国を挙げて従業員の精神面の改善に取り組んでいます。
 本サービスは、従来の取り組みでは解決できなかった、従業員のプライベートな悩みに対して、問題解決の手助けができる新たな福利厚生プログラムです。
 法律トラブルが、身近な人に起きると、その問題解決に多大な労力を要します。会社が従業員に対し法律トラブルの窓口を提案することで、そのストレスを少なくし、どんな悩みでも無料で専門家に相談できる安心感を与えます。


 米盛法律事務所(所在地:福岡市中央区舞鶴1-1-10 天神シルバービル5階、代表弁護士:米盛太紀)は、4月20日よりEAP(Employee Assistance Program :従業員支援サービス)のサービスを開始します。
弊所のEAPサービスとは、企業の従業員のみなさまの、法律相談の窓口を設けて容易にアクセス可能にし、従業員の法的トラブルに対して、スムーズな問題解決ができる従業員支援サービスです。

 EAPと呼ばれる従業員支援サービスは、現在、産業カウンセラーや産業医など、メンタルヘルスの観点でのサービスが広がっています。従来EAPが生まれたアメリカでは、法律家、医者、カウンセラーが連携してサービスの提供をしており、弁護士分野でも日本国内でサービスを活性化させるべく、昨年に弁護士EAP協会を発足し、取り組んでいます。
代表弁護士米盛太紀は、弁護士EAP協会に所属していますが、協会に所属している福岡県の弁護士は4名、福岡市では2名しかおらず、このサービスを、福岡を中心に、九州において広く周知されるよう、取り組みを進めるため、本サービスの取り扱いを開始します。

社会問題の解決に】
 今年の4月1日より、中小企業でもハラスメント窓口の設置が義務化(労働施策総合推進法第30条の2)され、常時使用する労働者数が50人以上の事業場では、ストレスチェックの義務化(労働安全衛生法第66条の10)がされるなど、国を挙げて従業員の精神面の改善に取り組んでいます。
 本サービスは、従来の取り組みでは解決できなかった、従業員のプライベートな悩みに対して、問題解決の手助けができる新たな福利厚生プログラムです。
法律トラブル(離婚・交通事故・相続・借金など)の悩みが、身近な人に起きると、その問題解決に多大な労力を要します。
会社が従業員に対し法律トラブルの窓口を提案することで、そのストレスを少なくし、どんな悩みでも無料(同一事案につき2回まで)で専門家に相談できる安心感を与えます。 
 本サービスは、社会問題である従業員の精神的負担が解消できる取り組みで、導入により仕事の能率向上も見込めます。


【導入無料キャンペーン】
 EAPの周知や制度導入の促進のため、サービス開始より約2カ月以内(4/20~6/30まで)に導入頂きました企業様には、導入費用等(例:従業員数1000名の場合、月額5万円)を一切無料でご利用いただけます。ぜひこの機会に導入をご検討下さい(先着10社様限定・無料期間経過後の有料契約の強制などは一切ございません)。

 EAPサービス(法律)の福岡及び九州での普及によって、地域のみなさまの健康と労働の礎となり、益々の経済発展に寄与し、地域貢献できる事務所を目指しています。
 また、EAPサービスは、本来法律家、医者、カウンセラーが併せて、従業員が悩みをアクセスする窓口となることが最善とされています。福岡及び九州エリアにおいて、同様の取り組みをされるお医者様(産業医その他)やカウンセラーの方、及び弁護士の同業他社とのネットワークを広げ、意見交換や業務提携など、サービスの拡充を図り、よりみなさまの発展に貢献できるシステムづくりを目指して参ります。


米盛法律事務所
810-0073
福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-10 天神シルバービル5階
TEL:092-737-5307
FAX:092-737-5308
メール:info@fu-law.jp
広報担当 池辺

配信元企業:米盛法律事務所

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