シュツットガルトは18日、日本人DF伊藤洋輝が鼻骨骨折の疑いがあることを明かした。

伊藤は16日に行われたブンデスリーガ第30節のマインツ戦に先発出場。フル出場していたが、27分に味方との接触した際に顔面を強打していた。

シュツットガルトはクラブの公式ツイッターで「伊藤洋輝は鼻骨骨折の疑いがあり、火曜日(19日)に精密検査を実施する予定だ」と発表。

また、24日にアウェイで行われるブンデスリーガ第31節ヘルタ・ベルリン戦の出場については「今のところ、ベルリンへの派遣は危ぶまれていない」と明かしている。

昨夏ジュビロ磐田から買取オプション付きのレンタルで加入した伊藤。当初こそセカンドチームでのプレーを予定したが、プレシーズンからアピールに成功して、今やトップチームで主力としての地位を築くと、センターバックを主戦場にここまで公式戦27試合に出場し1ゴールを記録していた。

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