ツイッギー(72歳)は、1960年代に日本に来た時、「怖くて」寿司を食べられなかったという。当時17歳だったツイッギー(本名レスリー・ホーンビー)は、「母の手料理」 しか食べたことがなく、生魚と米で作られた寿司を食べるなど「ありえない」と思ったそうだ。
しかし、リー・ローソンと結婚しているツイッギーは、今ではこの料理を「すばらしい」と思っているそうで、「今は大好きだけど、当時は口にしなかった。怖かったのよ。でも数年後、私たちが知ってるようにその素晴らしさにやられたわ」と続けた。
一方、ツイッギーは最近「ちょっとした整形」にはオープンなものの、その施術を恐れていることを明かしていた。
「私はフィラーもボトックスも入れたことはないし、唇を分厚くすることへの執着も理解できないわ」
「もし何かするとしたら、少しだけフェイスリフトをするかしら。知っている人の中に、ごくさりげなくやってみて、うまくいった人が何人かいるのよ」
「でも、私はまだやってないわ。針とかそういうのが嫌いだから」
また、タトゥーを入れてみたいかという質問には、「いいえ。耳にピアスをした時、気を失いそうになったもの」「当時30歳代前半だったけど、針を刺されて、誰かが『彼女を捕まえて!』と叫んだのを覚えてるわ」「タトゥーは向いていないと思う」と答えた。
そんなツイッギーは、問題を克服するために不安に正面から向き合い、鏡の前で時間を過ごし過ぎないようにと呼びかけている。
「地球上の誰もが(不安になる時)を経験していると思わない? 私からのアドバイス? すぐに鏡の前から離れなさい」
「不安に向き合い、それを克服しましょう」
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