このたび、編集の力で企業や人の文脈づくりや発信活動を支援する、株式会社ブランドジャーナリズム(本社:東京都港区、代表取締役:林亜季)を設立、4月より業務を開始したことをお知らせいたします。

株式会社ブランドジャーナリズムは、メディアにおける編集経験やメディアビジネスの経験を生かし、林亜季、西舘亜希子、川口あいの3人が2022年1月に創業しました。思いのあるメンバーが、メディア企業との兼務や複業、業務委託などさまざまな関わり方で業務に携わってまいります。

  • 事業内容

多様なプレーヤーのみなさまの課題と目的に応じた文脈づくりや発信を、真に「伝わる」表現や手法でご支援していきます。

  • ブランドジャーナリズムとは

ブランド(企業)自らがジャーナリスティックな視点を持ち、自ら取材やリサーチをして制作した記事や動画などのコンテンツやストーリーを、自社のホームページやオウンドメディア、SNSなどを通じて広く社会や生活者(読者)に向けて継続的に発信していくこと。※

2004年6月、当時マクドナルドのCMO(最高マーケティング責任者)だったラリー・ライト氏がブランドジャーナリズムの概念を発表しました。その後、ブランドがより消費者や生活者と強い信頼関係を築くアプローチとして広く語られるようになり、グローバルで多様な実践事例も出てきました。

氏によると、デジタル時代においては、ブランドがジャーナリストのような視点を持ち、メディアのように継続的かつ多面的なコンテンツとしてブランドメッセージを届けていくことが重要だとしています。

※参考:ラリー・ライト氏が著したPractice Paper「Brand journalism: How to engage successfully with consumers in an age of inclusive individuality」

  • 設立の背景

私たちはこれまでメディアの編集者やクリエイターとして、またメディアビジネスに携わる立場として、常に読者(=生活者・消費者)の皆様と向き合って、取材先やクライアント企業の皆様の「伝えたい」ことやその思いを、いかに「伝わる」表現や手法でお伝えできるかを追求してきました。


コロナ禍を経て、ビジネスのあらゆる境界が溶け、企業やブランドのコミュニケーションのあり方もガラッと変わりました。外出自粛、リモートワークの加速により、消費者や生活者とのタッチポイントが変わった今、真に心を動かす接点や文脈づくりが求められています。

企業やブランドの本質的なコミュニケーションを考えた時に、メディアパーソンとして培ってきたジャーナリスティックな目線や、「伝えたい」を「伝わる」に変える表現の引き出しや編集技法は、これからのビジネスのお役に立てるのではないか、と考えました。

またメディアパーソンや企業広報など「伝え手」の育成や、クリエイターがより自由に、サステナブルに活躍できる仕組みづくりにも取り組んでまいります。

ブランドジャーナリズムの浸透と実践を通じて、マーケティングやブランディング、PRなどの領域の垣根を越えて、広く企業やブランドの皆様、またメディアやメディアパーソンの皆様のお力になれれば幸いです。

  • メンバー紹介とコメント

林 亜季 Aki Hayashi  

代表取締役



(プロフィール)

2009年、朝日新聞社に入社。地方記者、新規事業創出などを手掛けるメディアラボ、経済部記者を経て退社。2017年、ハフポスト日本版の広告事業を統括するパートナースタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクターに就任、黒字化を実現、翌年退社。2018年7月、Forbes JAPAN Web編集部副編集長 兼 ブランドボイススタジオ室長に就任。同年12月から2020年5月までForbes JAPAN Web編集長を務めた。同年7月、NewsPicks for Business編集長 兼 AlphaDrive統括編集長に就任。2022年1月よりAlphaDrive執行役員を兼任。文部科学省の大学教育デジタライゼーション・イニシアティブ(スキームD)ステアリングコミッティ委員。東京大学法学部卒。

(コメント)

新聞社在籍時の2014年にブランドジャーナリズムの概念に触れ、世界の先端事例を取材する機会に恵まれました。その後自ら実践するため新聞社を飛び出し、複数のメディアで編集者として顧客企業の皆様の文脈づくりに携わってまいりました。そして現在、企業内の新規事業創出を支援するAlphaDriveと、企業変革・人材育成などを手掛けるNewsPicks for Businessに身を置きながら、志を同じくする仲間たちとの会社設立に至りました。メディアパーソンとして「伝わる」表現や手法を追求してきた経験を生かして、企業や個人の皆様の発信活動をご支援してまいります。


西舘 亜希子 Akiko Nishidate
取締役/チーフ・オペレーティング・オフィサー(COO)

(プロフィール)
大学卒業後、銀行バレーボール部、旅行代理店勤務を経て、2008年Advertising.comJapan(現Boundless株式会社)にて 広告審査、大手法人パブリッシャー向けアドネットワーク及びSSPのセールス職に従事。2017年4月popIn株式会社に入社しHead of Publisher Salesとして日本最大級のネイティブアドネットワークの構築に貢献、導入媒体数は950を超える。 2020年8月同社取締役に就任。2021年1月広告事業責任者に就任。社会課題となりつつある広告健全化へ着手。 2021年12月広告健全化へのアクションが評価されWeb人賞を受賞。2022年3月より、Loop Now Technologiesが運営するシリコンバレー発スタートアップ企業「Firework」のAdviserに就任。

(コメント)

2008年からインターネットメディアのマネタイズに携わり、その数は950ドメイン超。メディアや企業(ブランド)の発信手法やマネタイズ手法の変化や多様化に接してきました。自身の経験から導いた、今すべきこと、少し先に備えること、さらにその先の未来を想定すること、それぞれに適切なアプローチを考え、企業や個人のみなさまに伴走できるよう尽力いたします。

人の1日は24時間と限られています。その限られた時間の中で人々は多くの「情報」に触れています。目や耳だけではなく、生活の中で触れるもの全てが情報でありコンテンツであると捉えた時、そのコンテンツひとつひとつを丁寧に紡ぎ続け、未来に繋げられるようなご支援を目指しています。多くのものごとが刹那的な消費スピードに飲み込まれがちな世の中ですが、本物の手仕事や伝え手の思いが少しでも報われるように、そして、伝わらないもどかしさがほんのわずかでも解消されるよう精一杯努めてまいります。


川口 あい Ai Kawaguchi
取締役/チーフ・コンテクスト・オフィサー(CCO)

(プロフィール)

昭和女子大学大学院文学研究科修士課程修了。小学館クリエイティブ、ハフポスト日本版パートナースタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクター等を経て現職。スポンサードコンテンツ制作、メディアビジネス領域に従事。現在はNewsPicksStudiosのBusinessGrowrth Teamにて、広告制作ユニットを統括。メディアビジネスにおける動画/番組の企画、ディレクションからファシリテーターまで、一気通貫で担う。映画・海外ドラマや英米文学に関するコラム等を新聞、雑誌、Web等で執筆。Forbes JAPANオフィシャルコラムニスト。

(コメント)

なぜ「編集者として」メディアビジネス領域に従事しているのかと聞かれることが多々あります。人生の辛いとき、多くのWEB記事が救いになりました。それらに敬意を示すとともに、メディアが持続可能に運営されてこそ、多くの人々に必要な情報が届けられ、ひいてはそれがインターネットの明るい未来につながると信じているからです。

メディアの人間として、スポンサードコンテンツという形で多くの企業のメッセージを媒体の独自性と掛け合わせ、世に出してきました。記事、動画、イベント、あらゆる手法を駆使して「伝わる」表現を追求してきた身として、企業や個人の発信をご支援し、新しくおもしろい表現が追求できるよう尽力いたします。

  • メンバー募集中

取締役3人のほか、パートナーとしてクリエイティブディレクター/デザイナーも参画。随時メンバーを募集していきます。正社員だけでなく、複業や出向、業務委託など、さまざまな関わり方で参画可能です。

  • 会社概要

会社名:株式会社ブランドジャーナリズム
事業内容:広告企画・制作、編集企画・制作、広報・PRの支援、人材育成、セミナー運営並びにそれらに関するコンサルティング業務、プロダクト開発など
設立:2022年1月14日
代表取締役:林亜季
取締役:西舘亜希子、川口あい

ホームページ:https://brandjournalism.jp/

  • 本件に関するお問い合わせ先

株式会社ブランドジャーナリズム
E-mail:contact@brandjournalism.jp

配信元企業:株式会社ブランドジャーナリズム

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ