大島由香里

21日の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、大島由香里が自身の悩みを告白した。


■大島が悩みを告白

ホフディラン小宮山雄飛がさまざまな悩みに食で答える新コーナー「ホフ飯」がスタートした21日の放送。第1回の相談者は大島で、小宮山は寄せられた手紙を読み上げる。

そこには「私の悩みは友達が少ないことです。これまでの人生でも、もともと少ないほうで、番組でも『今年は逆ナンしていきます』と、友達獲得を目標に掲げました。しかし連絡先を交換したあと、人と仲良くするためにはどうすればいいでしょうか。ぜひアドバイスをお願いします」と書かれていた。


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■小宮山が大島に厳しい指摘

小宮山は大島の悩みを解決するため、「絶対に仲良くなれるしゃぶしゃぶの店」がある渋谷へと向かう。

道中を歩きながら、大島について「大島さんね、僕はスタジオで何度かお会いしてますけど、じつは大学の後輩。かなり下の後輩なんですけど、なんかね、後輩のわりに全然心を開かない」と話す。

ワイプの大島が「そういうふうに見られるんだよな」と苦笑いを浮かべるなか、小宮山は「もうちょっと、”あ、どうも”とかあって良さそうなものが、一言も話しかけないし、楽屋に挨拶に来るわけでもなく、正直(大島が)先輩かと思いましたよ」と冷静に指摘した。

■大島「反省点がいっぱい」

小宮山は渋谷のしゃぶしゃぶ店を紹介し、大島に友達と店を訪れ、親交を深めるようアドバイスし、VTRは終了する。

内容を見たふかわから「そんなにコミュ障なの?」と質問された大島は「そうですね、たしかに反省点がいっぱいありました」「会話のキッカケを自分から作らなければいけないんだなという反省点がいただけました」とコメントしていた。


■心を許せる友達がいない人は…

友達がいないという大島の悩みに共感した視聴者もいた様子。Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に実施した調査で、「心を許せる友達がいない」と答えた人は40.8%。

年代別に見ると、中高年の割合が高いようで、大島と同じ30代女性は44.0%が「いない」と回答した。

心を許せる友達がいない性年代別グラフ

小宮山の厳しくも愛ある指摘に納得していた大島。今後、活かしてくれるはずだ。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)

大島由香里、『バラダン』で深刻な悩みを告白 「友達が少ない」