30年の時を経て、再びドラマ化された水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』。今田美桜が今回初めてドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理が出演。また30年前の平成版『悪女(わる)』で主演を務めた石田ひかりも特別出演している。毎話、今田美桜演じる麻理鈴(マリリン)が、部署を転々として出世を目指していく話題沸騰中のドラマだ。このたび、2.5次元の舞台で活躍する高橋健介と赤澤遼太郎が出演することが新たに発表になった。

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高橋健介が演じるのは、巨大IT企業「オウミ」の社員で小野忠(鈴木伸之)の同期となる恩田和久役。


恩田は、マーケティング部の本体に所属し、第3話で麻理鈴(今田美桜)が勤務することになるリサーチ部門(通称:おまけ)を少し上から見ている。


赤澤遼太郎が演じるのは、企画開発部の是政誠役。小野忠の部下役となる。小野の仕事のサポートを行い、彼の愚痴を聞くことも多い。社内政治が大好きな小野忠は、各部署に知り合いがいて、社内の情報収集をするのだが、小野忠の同期役として、1話は荒牧慶彦、2話は和田雅成と2.5次元スターが続々と出演し話題になった。高橋健介と赤澤遼太郎が演じるサラリーマンの本音のやりとりに注目だ。


<高橋健介 コメント>

皆様初めまして高橋健介です。普段は舞台が多いのですが、今回この作品に参加させて頂いたことを光栄に思います。鈴木伸之さん演じる小野と同期の恩田なので、2人のシーンがあるのですが、空き時間に私が鈴木さんに『全く関係のない話なんですけど、、』と話し始めると『本当に全く関係ない話だね』と仏の様な笑顔で聞いてくださいました。とても素敵なお方でした。そして「悪女(わる)」を観ますと非常に前向きになれますので、是非観てもらって、また1週間無理のない程度に諸々頑張って頂ければ幸いです。


<赤澤遼太郎 コメント>

今までイチ視聴者として、様々な作品で拝見してきた方々と同じ世界でお芝居ができる事が本当に嬉しいです!製本された台本を貰った時の感動は忘れられません……。現場は様々な刺激に溢れていて、撮影の度に幸せを感じています。僕の演じる是政誠は仕事の「デキる」小野さんの下で働く社員。彼なりの思いを大切にしながら、映像の大先輩たちに必死についていこうとしています。4月の新しい生活にふさわしい、色々な人の立場から描かれた世代を超えて楽しめる作品だと思うので、沢山の方々に観ていただけると嬉しいです!


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日本テレビ系新水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』

毎週22時からの放送

(C)日本テレビ

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