異性から嘘をつかれた経験は誰しもあるのではないでしょうか。

「返信の早さ=愛情の深さ」ではない!? 本当に“誠実な男性”を見極める3つのポイント

相手を傷つけないためにつく嘘もありますが、つかれた側からするとそれを許すか悩むこともありますよね。

特にマッチングアプリで出会った異性に嘘をつかれた場合、なかなか許すことができない人も多いでしょう。

今回は、実際にマッチングアプリを利用している男女に聞いた話をもとに、マッチングアプリで出会った相手の許せる嘘、許せない嘘について実録形式でご紹介します。

血の気が引いた

「今の彼氏に、最初は偽名を使われていました(笑)

というのも、マッチングアプリに登録していた名前は身バレが怖くて偽名だったそうなんですが、私がマッチング後のメッセージでその偽名にくんづけした呼び名で勝手に呼び始めてしまったので、言い出すタイミングがわからなかったそうです。

LINEの登録名も苗字だけだったので、実際に付き合ってから彼の家にあった郵便物を見てびっくり。

その時は騙されているのか、と血の気が引きましたが、問い詰めたところそう説明されて、ひたすら謝られたので許せました。

でも少しでも状況が違ったらちょっと許せないかもしれないな……と今になって思うこともあります」(32歳/エステティシャン)

身バレが怖い、ということで偽名を使っている人も多いマッチングアプリ。

大半の女性は名前について嘘をつかれたら許せない、と答えていましたが、相手が不器用なタイプだったり、コミュニケーションをとることがあまり得意でない場合は、言い出すタイミングが掴めないこともあるでしょう。

マッチングアプリで偽名を使うこと自体は悪いことではありませんが、きちんとそれを最初の段階で説明することが大切ですね。