東京ヴェルディは22日、トップチーム堀孝史監督が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。

 発表によると、堀監督は4月22日PCR検査を実施し、同日午後に陽性と診断。堀監督は現在静養している。なお、堀監督を含め選手、スタッフ、トップチーム関係者に体調を崩している者はいないことも明らかになった。

 東京ヴェルディはクラブ公式サイトを通して、「今後の活動に際しては、Jリーグが定めるプロトコルに則り、感染拡大を防止する対策を実施いたします」とコメントしている。