サッカーの王国ブラジルでの試合に警察犬が乱入してやりたい放題したと話題になっている。

ペルナンブーコ州選手権決勝ナウチコ対ヘトホ戦でのワンシーンがこちら。

『Globo』によれば、試合に乱入したのは憲兵隊が所有するベルジアン・シェパードボリスくん。

ボールに噛みつくという反則技を披露するとそのままピッチを疾走!このハプニングにスタンドからはブーイングが…ただ、一部からは拍手もあったとか。

海外のファンたちは「選手22人と警官2人を抜き去り、汗もかかない」、「カンテか」、「ブラジル代表のW杯メンバーに入れるべき」などと反応している。

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結局、ボリスくんが噛み付いたボールは使い物にならなくなってしまったそう。

警察犬が試合乱入で大暴れ!選手顔負けの反則ドリブルでボールキ―プ