昨年4月1日ジャニーズ事務所を退所した元TOKIO長瀬智也が現在、収入減で倹約生活を送っていることを4月19日発売の「女性自身」が報じた。

 同誌によると長瀬は「裏方としてゼロから新しい仕事の形を作り上げていく」としてジャニーズ事務所を退所。以降は映画を自主製作中という報道もあったが、昨年7月にアパレルブランドのチラシに登場、8月にはバイク雑誌の表紙を飾り、9月にスポーツブランドのPVに出演するなど、自称する“表現者”として単発の仕事をしているという。

 そんな長瀬の最近の趣味は釣りが中心のようで、その理由は大幅な収入減にあるようだ。長瀬の現在の収入は単発の仕事に加えて洋服関連のものだけのようで、ジャニーズ時代の貯金を切り崩しながら生活しているという。

 映像制作関係者の証言として、長瀬が「金がやばい」と漏らしていたといい、近場でできて、比較的お金のかからない釣りの頻度が増えているという。それでも時間に余裕がある時は芦ノ湖や河口湖にまで足を運んで“倹約生活”を楽しんでいるという。

 ネット上では同記事に対して《一生遊んで暮らせるくらいの貯金あるでしょ》《10代から毎年億稼いでるんだから、貯金あるでしょ》など懐疑的な声もあったが、《TOKIO戻ってきてよ》《この人なら事務所に戻れると思う。別に不祥事で辞めたわけじゃないし。てか、辞めなくてよかったんでは?》《俳優やりなよ!》などジャニーズ事務所や芸能界への復帰を熱望する声が続出している。

「同記事でも触れられていますが、長瀬はバイク、スケボー、ギターなど多趣味で知られており、特にバイクは大型二輪免許を取得。これまで3台のハーレーダビットソンを乗りこなしてきました。さらに数百万円かけてフルカスタムも施したと言われていますから、整備費なども考慮すると、これまで投資した額は数千万円に上るのではないでしょうか。継続的な収入がないということが本当ならば、高額な趣味は続けられないため、趣味のための金を稼ぐため芸能界に戻ってくる可能性は十分にあります」(芸能記者)

 TOKIOへの復帰も期待したいところだ。

(柏原廉)

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