ボディタッチはコミュニケーションの中で大切ですよね。カップルなら今まで以上にラブラブになることができますし、付き合っていない男女でもボディタッチをきっかけに一気に距離が近づいて付き合う直前までいけるかもしれません。
ですが、そんな愛情表現は多ければ多いほど効果的というわけではありません。むしろTPOを考えずにボディタッチをしすぎると、男性をうんざりさせてしまうでしょう。では、注意すべき行動はどのようなものなのでしょうか。３つチェックしていきましょう。
人がいる場所で身体を押し付ける
ボディタッチは、少し良い雰囲気になるので喜ぶ男性が多いと言われています。しかし、それは二人きりの時限定。例えば人がいる場所で身体を押し付けるようなTPOを考えない行為は逆効果なので注意が必要です。
仮に知っている人はいないような場面でも、周りの人の目を気にする男性は多いので気を付けてくださいね。
上品なレストランで「あーん」
カフェなどに入ると、お互いに「それ、一口ちょうだい」なんて声をかけることも多いですよね。ですが、カジュアルなカフェなら応じてくれる男性でも、上品なレストランでは話が別です。
周りは綺麗に食べているのに、広いテーブルで「あーん」なんてされると、雰囲気も台無しになってしまいます。素敵な場所では、周りの人を不快にしないように雰囲気にも注意しながら行動する必要があります。
狭い道でも手を繋ぎたがる
ラブラブカップルだと、常に手を繋ぎたい気持ちになることもありますよね。ですが、それも時と場合によるので要注意。
たとえば二人で並ぶと周りの迷惑になるような狭い道でも無理に手を繋ごうとすると「今くらいガマンできない？」という気分になる男性は多いでしょう。夏祭りで混雑しているような場所でも「迷惑かけるからやめようよ」とうんざりするようです。「彼にくっつきたい」という気持ちを時にはガマンすることも大切ですね。
ボディタッチが多すぎると彼もドン引きしちゃうかも？
ボディタッチは二人のラブラブ度を高めるために重要なものですが、多すぎたり場所を考えなかったりすると、ドン引きする男性は多いようです。「今は大丈夫かな？」と常に考える癖をもつのがおすすめですよ！(土井春香/ライター)
（ハウコレ編集部）
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