■ 写真展の見どころ
・周囲の風景や人々と形作る、「情景」として切り取られた飛行機写真。
・美しい銀写真プリントで、臨場感を味わう。

■ 開催概要
写真展名 : 【写真家たちの新しい物語】
      松井 一記写真展「飛行千景」 ―飛行機の織りなす幾千もの情景―
開催期間 : 2022年4月29日(金・祝)-5月12日(木)
      10:00–19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)  会期中無休
      ※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。ウェブサイト・電話でご確認ください。

会場   : フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
      〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト
      TEL 03-6271-3351  URL https://fujifilmsquare.jp/
      ※ 写真展情報は、開催日の前月から 富士フイルムウェブサイトにて、ご案内しています。
入館料  : 無料 ※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作品点数 : 全倍・全紙、カラー、約40点(予定)
     ・デジタルによる作品。
     ・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
主催   富士フイルム株式会社

■ 写真展概要
若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」として、飛行機と、その周囲の風景や人々が生み出す情景を撮り続けている松井 一記氏による写真展を開催いたします。
松井氏の飛行機への想いが表れた、詩情あふれる作品をお楽しみください。

■ 写真家からの写真展紹介
空港の展望デッキに行くと、旅人や家族連れなど、大勢の人が飛行機を見に集まっている。昨年、ブルーインパルスが都内を飛行した際には、沢山の人が大空を見上げた。私は空港に向かう際、飛行機や管制塔が見えてくるとなんだかワクワクする。
飛行機という乗り物には、私たちを惹きつける何かがあるのだろうか。飛行機は鉄道やバスと違い、毎日利用するものではない。では、珍しさや非日常感といった情緒的要素が、私たちが飛行機に振り向く理由なのだろうか。それとも、私たちの心を揺さぶるようなもっと別の何か飛行機にはあるのだろうか。
飛行機の撮影は、その心を揺さぶる何かを探し、写し表す試みであったと言えるかもしれない。空を走り、海を渡り、山を滑る飛行機、そこに集う人々。
この写真展を通じ、私が感じたワクワクを皆さんにも感じて頂けたらうれしいです。

■ 出展者紹介

松井 一記

1979年千葉県生まれ。
日本大学大学院理工学研究科精密機械工学専攻修了。
経済産業省入省、原子力規制庁に所属。

■ 写真展関連プログラム
展示期間中に、「写真家へのインタビューコラム」を公開する予定です。

展示初日以降、フジフイルム スクエアのウェブサイト内「写真展の鑑賞ガイド」に掲載予定です。
URL https://fujifilmsquare.jp/interview/

■ 出展作品の一部(予定)

(C)MATSUI KZ
(C)MATSUI KZ
(C)MATSUI KZ
(C)MATSUI KZ

[ 写真使用についてのお願い ]
1.本写真展の告知以外にはご使用にならないでください。 また、使用終了後は、写真データを破棄ください。
2.トリミングはお控えください。 3.クレジット表記がある場合は明記ください。


■ お問い合わせ先

・ 作品の詳細内容について
  松井 一記
  info@matsui-kz.com

■ 【写真家たちの新しい物語】 について

富士フイルムフォトサロン 東京は、若手写真家の皆様に写真展を行う意義や楽しみを見出していただき、写真文化の発展に繋げるため、2013年から年数回、公募展「写真家たちの新しい物語」を開催しています。当社は写真展を開催する為のプリントや制作費等を支援しています。

富士フイルムフォトサロンは、2021年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2021」の認定を受けております。

配信元企業:富士フイルム株式会社

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