女性は、「高嶺の花」なんて言われると、悪い気はしないでしょう。しかし、高嶺の花になってしまうと、男性からアプローチされることはありません。高嶺の花と思われるということは、それだけ近寄りがたい存在になっているということ。恋愛においては、マイナスです。
そこで今回は高嶺の花にならず、親近感あるモテ女の特徴をご紹介します。モテない女性は、ぜひ真似してみてくださいね!


誰とでも笑顔で接する

モテる女性は、とにかく誰にとっても親近感を感じさせます。その理由は、誰に対しても笑顔で接しているから。笑顔というのは、それだけで周りの雰囲気を明るくさせますし、話しかけやすい雰囲気を作ることができます。
どんなに美人でも、ムスっとしていたら男性は話しかけることができませんが、いつも笑顔の女性は話しかけやすいはずです。


人によって態度を変えない

いわゆる高嶺の花と言われている女性は、自分でも「私は美人」と自信を持ち、プライドが高い人が多いです。そのため、他人を下に見ており、横柄な態度をとる人が多いです。そうなれば、当然気軽に話しかけることはできません。
しかし、親近感あるモテ女は他人を下に見るようなことはしません。人によって態度を変えることもありませんから、周りに人が集まってきます。そんな女性に、惹かれるのは当然ともいえるでしょう。


困った時は人に頼る

美人で仕事ができる高嶺の花と言われる女性はプライドが高いこともあり、どんなに困ったことがあっても、人に頼ることができません。周りからも、「大丈夫?」なんて声をかけられることもないでしょう。
それに対し、親近感あるモテ女は困っている時に、「助けて」とSOSを出すことができます。男性は、女性から頼られるというのは嬉しいもの。「手伝ってほしい」と素直に言える女性に心惹かれるものです。


人の話を否定しない

親近感ある女性は人と会話をする際、どんなに「それって違うんじゃない?」と思ってもあえて否定するようなことはしません。もちろん、仕事で支障がでるようなことであればはっきり言いますが、プライベートの会話などであれば肯定します。
実は、この肯定するというのは相手を安心させます。共感するというのは、相手の心を掴むきっかけともなるでしょう。男性にとっては、「気が合うかも!」「俺のことを分かってくれる」と好感を与えるはずです。


まとめ

女性にとっては、高嶺の花は憧れがあるかもしれません。しかし、高嶺の花になってしまうと男性からのアプローチは皆無。本当にモテたいと思うのであれば、親近感を与えるモテ女を目指しましょう。(NaonN/ライター)
(ハウコレ編集部)

高嶺の花になっちゃダメ!本当にモテる女性の特徴とは