大好きなカレに会いたいけど、仕事が忙しかったり、遠距離だったり、なかなか会えないときってありますよね。そんなとき、さみしいなと思ってもそれをうまく伝えるのって案外難しいもの。 「仕事と私、どっちが大事なの?」なんて言葉は最大の禁句。言われたカレも困っちゃうし、負担になっちゃうのは避けたいですよね。今回はそんな「さみしい」気持ちを上手に伝えて、もっとラブラブになれちゃう方法をお伝えします。


1.ボケてツッコんでもらう

「さみしい」ときに、さみしさを前面に押し出して伝えようとしても、重い雰囲気になっちゃう。あくまで明るく、笑いを交えて明るい雰囲気の会話の中で伝えてみて。 メールや電話のときにクイズ形式とか大喜利風にしてセルフ回答してみたり、まずは雰囲気を朗らかにするのが重要!そこにカレがツッコミを入れてきたり、「お前楽しそうじゃん」なんて言ってきたら、あくまで軽く「これでもさみしかったんだよ~」なんてかわいく答えてみて。


2.LINE縦読み

直接「さみしい」って伝えるのが重くなっちゃったり、笑いの方向にもっていくのも難しいときは、LINEやメールの文面に縦読みでこっそり気持ちを忍ばせてみては? 「さいきん、いつもの みんなとも会えてないし しばらくしたら 一緒にどこか遊びに行こうよ」とか、入れたいワードを縦読みやななめ読みで送りたい内容にどう隠すか考えるのも、結構楽しくてさみしい気も紛れちゃうかも。 内容が不自然じゃない程度なら、もしカレが気付いてくれなくても「変なメールだな?」なんて思われることもないし、こういう言葉遊びを見つけたときって嬉しくなるもの。カレも隠れたワードに気付いたら、嬉しくなって「カワイイところあるじゃん」って思ってくれるかも?


3.卵に顔を書いてみる

卵に顔文字やイラストを描いてみると、冷蔵庫を開けるたびにちょっとほのぼのした気持ちになれるのでオススメ。もしカレが遊びに来て、その卵を見たらそれだけでもちょっと和むし、「コレどうしたの?」なんて話題に上ること請け合いです。 そしたら「カワイイかなと思って描いてみたの。さみしいときに話し相手になってもらったりするんだ~」なんて冗談めかして伝えるチャンス。顔文字卵を明るいコミュニケーションのきっかけづくりに役立てちゃいましょう。


4.「充電できてない」と言ってみる

好きな人とのスキンシップは心の栄養補給。 「私も全然充電できてないよー」「そろそろ充電切れちゃいそうかも」とか「会いたい」「さみしい」を別の言葉に置き換えて、何気ない会話の中でさりげなく伝えてみて。 次に会えたときにはギュッとハグして、充電してくれるかも。カレが「充電できた?」なんて聞いてきたら、ほっぺに軽くキスして、「これで100%だよ♪」なんてイチャイチャしちゃいましょ。


おわりに

さみしいって気持ちの裏にあるのは、もっと会いたい、もっと話したいっていう気持ち。 一番最初に浮かんでる「さみしい」だけを主張しても、カレにとっては重たく感じたり、ネガティブな方向にしかいかないし、その裏にあるアナタの主張は伝わらずに終わっちゃう。 二人がより一層仲良くなるためには、あえて「さみしい」気持ちは表に出さずに、ポジティブに明るく楽しく伝える「北風と太陽」作戦でいきましょう。「さみしい」や「かまって」など、自分がしてもらいたいことを明るく伝えられれば、カレも楽しいし、もっとアナタと一緒にいたいと思ってくれるはず。
(吉井奈々/ハウコレ)

カレが喜ぶ!カワイイ「さみしい」の伝え方・4選