北海道十勝産最高級小麦を使った完全無添加生地のパンを製造・販売する「パン以上、ケーキ未満。本店 サニーベッカリー」(代表:小山雅明、東京都町田市)は、日本ホスピタル・クラウン協会の撮影したウクライナベラルーシロシアの小児病棟の子どもたちのミニ写真展を、4月27日(水)から店舗店頭と店内で開催します。


病気と闘う子どもたちに笑顔を届ける活動をしている日本ホスピタル・クラウン協会。ピエロ姿のメンバーたちが小児病棟を訪れ、子どもたちにパフォーマンスを披露すると、みるみるうちに子どもたちの表情が明るく華やぎます。入院している子どもたちが浮かべる心からの笑顔は、病気と闘う辛い病床生活の中の一服の希望。


そんな日本ホスピタル・クラウン協会の活動は日本国内にとどまりません。世界各地の小児病棟で、多くの子どもたちに笑顔を届けています。その中にはウクライナの小児病棟、ベラルーシの小児病棟、ロシアの小児病棟も含まれています。

2013年までの6年間、ウクライナ北西部の都市ジトーミルを中心に、同協会のスタッフは各地の小児病棟を訪れました。その期間に撮影した子どもたちの写真。どの子どもたちも、病と闘いながらも輝くような笑顔を浮かべています。


写真の子どもたちは、幸せそうに笑っています。その分、写真を目にした人々の心に、平和の尊さについて、改めて訴えかけてきます。

「パン以上、ケーキ未満。」では、日本ホスピタル・クラウン協会が展示した写真をお借りして、こどもの日イベントの一環として、町田市の本店「サニーベッカリー」で、特設ミニ写真展を開催することにしました。

「平和だった頃の子どもたちの笑顔を見ることで、もしかしたら小さな行動につながるのではないか」(日本ホスピタル・クラウン協会 大棟耕介理事長)という写真展を開催した理由に共感したのです。

私たちは、「パン以上、ケーキ未満。」のパンを通じて「太陽のような笑顔」をお届けし、笑顔でいっぱいな家庭、地域、社会を目指しています。そのような私たちの「思い」が、ウクライナや、ベラルーシロシアの子どもたちの笑顔あふれる写真の中にありました。

そこで日本ホスピタル・クラウン協会にご相談し、写真をお借りし、写真展を開催することにしました。


サニーベッカリーの店頭で行う小さな写真展。平和だった頃の子どもたちが浮かべる笑顔を見てください。何を感じるか、どんな小さな行動を起こせるか、私たち一人ひとりが考えるきっかけになればと思います。

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