ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）栃木支部（支部長 岩瀬 裕昭）は、５月３日（火・祝）から５月４日（水・祝）までモビリティリゾートもてぎにて開催される「働く車大集合」にシートベルトコンビンサーを出展し、全席シートベルト着用の重要性を啓発します。
今回出展するシートベルトコンビンサーとは、時速５ｋｍで車が衝突した場合の衝撃を体験できるコンテンツです。 実際に着座し、 シーベルトを着用して衝突を体験し、衝撃の大きさや全席シートベルト着用の重要性を体感していただけます。
ＪＡＦ栃木支部は、本イベントにこのシートベルトコンビンサーを出展し多くの方に体験いただくことで、その重要性を啓発したいと考えています。
※雨天・強風時は運転中止となります。
▶出展日時
５月３日（火・祝）９時００分から１８時３０分
５月４日（水・祝）９時００分から１８時３０分
※状況により出展時間が変更となる場合がございます。
▶出展場所
モビリティリゾートもてぎ（栃木県芳賀郡茂木町桧山１２０-１）
◆ 働く車大集合とは
４月２９日（金・祝）から５月８日（日）まで、ツインリンクもてぎにて開催される働く車のイベントです。パトカーや消防車といった街中で見慣れた車から、装甲車やキャリアカーなどの普段なかなか目にする機会のない車を間近でご覧いただけます。
※車両によって出展期間が開催期間と異なる場合がございます。また、入場料、駐車料が必要になります。詳細はモビリティリゾートもてぎホームページをご確認ください。
◆ シートベルトを着用していなかった場合の危険性
・車内の構造物（ピラーやシートなど）に激突し、自らが傷害を負う危険性があります。
・自身の体が同乗者へ衝突し、危害を加える危険性があります。
・窓などから車外に放り出される危険性があります。
後席シートベルトを着用していなかった場合の衝突テスト映像はこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=k9xtlxqxM2w
配信元企業：一般社団法人 日本自動車連盟（JAF）【地方】
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