意外にも、自分が本当に望んでいることを、正確に理解することは難しいもの。
そのため、理由なく満たされない気分になったり、もの悲しい気分になったりすることもあるでしょう。
また、本当の望みを知ることで、よりよい未来が選択できるようになります。
今回は、女性の誕生月別に「心の奥底で望んでいること」を占いました!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
前編に引き続き、後編は7〜12月生まれのご紹介です。
7月生まれの女性【一目置かれたい】
7月生まれの女性は、庶民的で親しみやすいキャラクターの持ち主。
周囲から笑いのタネにされたりと、軽んじられることもあるでしょう。
しかし、心の奥底では一目置かれたいと思っているみたい。
そのためなら、陰ながら勉強したり、読書をしたり、努力を惜しまないタイプです。
8月生まれ【本当の自分を分かって欲しい】
華があって堂々としている8月生まれの女性。
その気はなくても、周りから近寄りがたく思われることがあるでしょう。
心の底で望んでいるのは、本当の自分をわかってもらうこと。
遠慮したりせず、気楽に接して欲しいと願っているのです。
9月生まれ【自由にのびのび生きたい】
頭の回転が速く、真面目な9月生まれ。
落ち着いた優等生のイメージを持たれることが多いでしょう。
しかし、心の奥底ではもっと自由にのびのびと生きたいと願っているかもしれません。
決して責任放棄できないと分かっていても、現実逃避したくなることもありそうです。
10月生まれ【堂々と自分の意見を言いたい】
10月生まれの女性は平和主義。
そのため、極端に争いを避ける傾向にあります。
しかし、心の奥底ではハッキリと自分の意見を言いたいと願っているはず。
言いたいことを頑張ってまとめても、周囲の視線が気になって言えないことも多そうです。
11月生まれ【尊敬される人になる】
努力家な11月生まれの女性。
鋼の意志で、黙々と目標に向けて努力を続けることができるでしょう。
その陰には、尊敬される人になりたいという願望が潜んでいるのかも。
頑張りが報われなかったり、認められなかったりすると、一気に落ち込んでしまうこともありそうです。
12月生まれ【世界で活躍すること】
日々の言動だけでなく、もっと先を見越した言動を得意とする傾向にあります。
心の奥底で望んでいるのは、世界を股にかけた仕事をすることでしょう。
大きな成功のために、小さな努力ができる人です。
自分の本心に気付いたら…自分の本当の望みを知って、驚いた人もいるでしょう。
自分のことは自分でも分からないもの。
なにを望んでいるか知らなくても、驚くことではありません。
しかし、自分の本心に気付いたら、否定せずに受け入れてみてください。
それが自分らしい人生を生きる一歩になるでしょう。
(涼月くじら/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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