『デジタル原始人☆川原泉』書影 (C)川原泉 (C)福田素子
  • 『デジタル原始人☆川原泉』(川原泉×福田素子)
手の骨折を切っ掛けに、デジタル制作への挑戦を決意した、ちょっと変わったマンガ家・川原泉と
有能なパートナーに助けられて、順調にデジタル制作をこなしてきた、とても人の好いマンガ家・福田素子。
花とゆめ「HMCビッグチャレンジ賞」の同期受賞以来、同じ九州出身として交友を続けてきた二人が初めて行う共同作業★
デジタルコミック誌「LoveSilky」掲載→「メロディ」掲載→単行本化という3つの編集部の合同プロジェクトとして連載がスタートしたのは2018年。
以来約4年、七転八倒の全8回+描きおろし12Pでついに単行本化を実現!!!
「このコミックスが無事発売されたら、私、デジタルでアレの続きを描くんだ」(これ、何かのフラグじゃないよね?)
ISBNコード:9784592227007/定価:858円(本体780円+税10%)/発売日:2022.5.2
https://www.hakusensha.co.jp/comicslist/63103/
  • 著者プロフィール
川原泉(かわはら・いずみ)
鹿児島県出身。1983年メロウ・イエロー・バナナ・ムーン」で第2回HMCビッグチャレンジ賞佳作を受賞。同年「たじろぎの因数分解」でデビュー。花とゆめを中心に「空の食欲魔人」「美貌の果実」「銀のロマンティック…わはは」「甲子園の空に笑え!」「笑う大天使」などの人気作品を発表。「ブレーメンII」で第36回星雲賞コミック部門を受賞。「レナード現象には理由がある」「バーナム効果であるあるがある」などの゛~がある”シリーズを少女マンガ誌メロディで発表する中、2016年に手首を骨折し、デジタル制作に挑戦することに……。
川原泉の白泉社好評既刊 https://onl.bz/wQ1YAD6

福田素子(ふくだ・もとこ)
大分県出身。「美代子さんの春」で第2回HMCビッグチャレンジ賞準入選を受賞。翌年「花咲時にもういちど」でデビュー(曽根織江名義)。1987年レディースコミック誌Silkyにて、高橋もとこ名義で再デビュー。「橘屋繫盛記」「コドモのお医者」「きりんが丘のココロ屋」などの作品を発表。10年目でペンネームを変えて現在まで、福田素子・ふくだもとこ名義で多数の作品を発表。長年健筆ぶりを発揮し続けている。マンガ家活動に加えて、地元でのマンガ教室主催や猫のイラスト展企画・開催など多方面で活躍中。
Twitter https://twitter.com/motoofficial

配信元企業:株式会社白泉社

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