歌手の華原朋美が3日、自身のインスタグラムとAmeba公式ブログを更新。先日、開催されたとんねるず・木梨憲武のオーケストラコンサートの感想と木梨やヒロミとの関係性をつづった。
■木梨のオーケストラを絶賛
華原はインスタグラムで「昨日木梨憲武さんのオーケストラステージを鑑賞してきました」と木梨とヒロミとの3ショットを添え、興奮冷めやらぬ勢いで報告。
続けて「木梨さんの声量は素晴らしく、歌手、華原朋美としては感じることがたくさんありました」と、歌手として感じるところがあったようで、「とにかく声量と音程を外さなく歌う木梨さんは素敵でした」と木梨の歌声を絶賛した。
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■オーディションで悔しい思い
華原は木梨との出会いを旧芸名の“遠峯ありさ”だったころと振り返り、当時、放送していた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)のオーディション最終審査で大遅刻をした思い出を明かす。
結局、そのオーディションは松嶋菜々子に決定し、華原は「とんねるずさんと並んで身長が足りなかった」との理由で落選。
その「悔しい思い出」以外にも語りきれないほど付き合いがある華原は「今度私は飲まないお酒を飲みながら語り合いたいです」と記した。
■「いつでもこいよ」ヒロミ歓迎
同じくヒロミとも、ヒロミがお笑いトリオ“B21スペシャル”のメンバーで、自身は“遠峯ありさ”で活動していた時期からの知り合いだという華原。ヒロミをパパ、松本伊代をママだと呼ぶほどの仲が良いようだ。
先月11日に『はやうた』(NHK)に松本が出演したときを思い出し、「センチメンタルジャーニー」の歌詞に重ね「まだ16歳でした。かわいさは変わらず天然ちゃんも変わらず」と振り返った華原。
ヒロミにも「いつでもこいよ」と歓迎され、「パパとママのお家に行ったらパパの作るご飯が食べたいです」とつづっている。
■コンサート会場で3ショット
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