マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのキック力にスポットが当たっている。

ユナテッドは2日に行われたプレミアリーグ第35節で、ブレントフォードをオールド・トラッフォードに迎えた。

前節、チェルシーを相手に辛くもドローで連敗をストップしたユナイテッドブルーノ・フェルナンデスのゴールで先制し、リードを奪って前半を終えると、折り返した61分にはエースがきっちり仕事を果たした。

サイドの深い位置を取ったC・ロナウドがボックス内に侵入すると、相手DFのファウルを誘発してPKを獲得。自ら左隅に蹴り込んだキックの威力は凄まじく、ゴールの下部が浮き上がるほどだった。

これで4試合連発の今季18ゴール目としたC・ロナウド。ユナイテッドラファエルヴァランにもプレミアリーグ初ゴールが生まれ、3-0と今シーズンのホーム最終戦を快勝で飾っている。

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