10度目のリーグ・アン制覇を果たしたパリ・サンジェルマン(PSG)だが、選手たちは束の間の休息を楽しんだようだ。

コスタリカ代表GKケイロル・ナバスとスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、アフリカルワンダを訪問。スポンサーである「Visit Rwanda」のプロモーションも兼ねて訪問したようだ。

PSGによると、休息を兼ねたプロモーションであり、「アカゲラ国立公園で有名なビッグ5に会うために出発した。そこでは、ライオン、ゾウ、アンテロープ(レイヨウ)、シマウマ、サイ、そしてその他の野生動物を自然の生息地で見ることができた」と報告している。

アカゲラ国立公園とは、ルアンダ最大の湿地であり、サバンナの中での最後の避難所とされている。1万3000頭以上の動物が生息するユニークな観光名所として知られている。

セルヒオ・ラモスは自身のインスタグラムを更新。野生動物に会うために探索をしている様子の動画をアップ。妻のピラール・ルビオさんなどの姿も確認できる。

その映像はさながらハリウッド映画のワンシーンの様。セルヒオ・ラモスの探索する姿も様になっており、野生のゴリラなども出てくる見応えがあるものとなっている。

また、ルワンダに別れを告げる際の動画も投稿し、最後まで歓迎されていたムードが伝わってくるものに。今シーズンはケガに苦しんだセルヒオ・ラモスだが、ルワンダ旅行は満喫できたようだ。

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