離婚

一番近い存在だからこそ、衝突も多くなる夫婦関係。今ツイッター上では、とある男性が立ち飲み屋で聞いた離婚の原因になる「印象的な言葉」が話題になっている。

【話題のツイート】妻に高圧的な態度を取っている人は…


■定年後に離婚をする人の共通点

離婚

立ち飲み屋でおじさんが言ってた家庭についての印象的な言葉」とツイートしたのは、『パパはキャバ嬢』を連載している漫画家のおたみさん。添付された画像には、「奥さんに『誰のお陰で飯食えてんだ』って言ってた同級生、全員定年後に離婚されたよ」と話す男性のイラストが。

現在は社会意識も大きく変わり、このようなセリフを聞く機会はあまりないが、言われた側はずっと覚えているんだろうなぁ…。


関連記事:セクシー女優の過去で夫が解雇されるも… 動画配信で大成功した夫婦が話題

■同じような経験をした人も…

おたみさんの投稿にネットでは、「これは絶対言っちゃいけない。家庭を守ってくれる奥さんが いるから仕事に集中できる」「そうですよね。人を下に見るような言動はやっちゃいけないと思います」といった具合に、大きな反響を呼んでいる。

他には、「私は、これに近いこと言われた時に『私が作ってんだよ!!』って返事した」「これに近い事を昔旦那言われて、文句あるなら自分で作れ。自分で買ってこい と言いました」など、同じような経験をしたという人も…。

■話を聞いた経緯は…

今回の投稿は、わずか数日で20万件を超えるいいねを獲得。話題となった男性の話は、どのような経緯で耳にしたのだろう。

気になった記者がおたみさんに話を聞いてみると、「イラストのおじさんは立ち飲み屋の常連同士で、時々話す仲です。人生の先輩としていろいろ教えてくださるので、頼り&ツマミにしています。どうやら50代後半から毎年、学生時代の同級生と年に1回忘年会を兼ねて飲んでいるそうで、そこでのお話でした」と説明してくれた。


■理想の家族像

取材の最後、理想の家族像について聞いてみると「やはり感謝を忘れない家庭が良いですね。夫婦、親子といっても心を持つ人間同士なので、お互いに尊重し合える家庭が目標ですね」と語る。

そんなおたみさんは未婚のようで、マッチングアプリの登録が今年の目標のようだ。最初の一歩って、なかなか踏み出せないよな…。

・合わせて読みたい→昭和世代の常套句、どこか違和感が… ラノベ作家ならではの「ド正論」が話題に

(取材・文/Sirabee 編集部・小野田裕太

とある男性が立ち飲み屋で聞いた話が話題に 離婚の原因になる「印象的な言葉」とは