7日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)にSNSの総フォロワー数110万人を超えるタレント・山之内すずが登場。休日の過ごし方を明かし、TOKIO・松岡昌宏を驚かせた。
■20歳の山之内
松岡と博多大吉がゲストと一緒に、酒と絶品料理、トークを楽しむのが同番組の趣旨。この日は大吉が新型コロナウイルスに感染し休養中だったため、松岡とゲストの山之内によるサシ飲みとなった。
20歳になって約半年が過ぎたという山之内は「お酒は大好きです」と吐露。その言葉通り酒が進み、ほろ酔いで仕事や私生活について赤裸々に語っていく。
関連記事:アーティストが本気で取り組む社会問題に迫る Z世代代表との対話も
■休日の過ごし方
神戸出身の山之内は高校2年生で芸能事務所に所属し翌年の春には上京、テレビ出演を果たすなど順風満帆な芸能人生を歩んでいる。
神戸のなかでも自然の多い地域で育った山之内は、都会よりも田舎が好きで「休みの日ごとに田舎行ってます」と休日の過ごし方を告白。特に好きだという千葉・成田市に「このあいだも行ってきたんですけど」と振り返っていく。
■下総松崎駅が好み
「その成田駅の隣の下総松崎駅っていうところがめっちゃ好きで。そこはもうこないだも、2回行ったのと…」と山之内は熱弁。また小湊鐵道にも一人で行くと言及する。
移動手段が電車しかないため、「千葉駅前行って、アパホテルに一人で泊まって。夜、一人で(焼肉チェーン店の)安々で焼肉食べて、隣のカラオケ館でカラオケして、アパで酒飲んで寝て、次の日朝から小湊鐵道行って…」と旅の日程を解説。
「ホントに20歳らしいというか、若者らしい生活みたいなのは一切してないですね」と笑った。
■視聴者も好意的
松岡も「千葉の? あそこの駅の前のアパ?」と興味津々だった山之内の休日。
視聴者からも「山之内すずの口から下総松崎 (まんざき)とか小湊鐵道とか…アカン、好感度しかない…」「すずちゃんの休日面白すぎる、割とアリだねぇ」「一気に好きになったわ〜」と好意的な意見が集まっている。
・合わせて読みたい→9月に事務所退社の片瀬那奈、YouTubeとSNS開設 17日に生配信
コメント