心と資源を循環させるエシカルジュエリー YURI SATO

YURI SATO(https://www.yurisatojewelry.com/)は「心も環境も大切に、持続可能なワタシを愛する。」をコンセプトにNYで生まれたエシカルジュエリーブランドです。

ジュエリーの輝きの裏には、今も環境汚染、鉱夫への健康被害や劣悪な労働環境、児童労働、資源をめぐる紛争勃発など色々な問題が潜んでいます。YURI SATOでは新しく鉱山から金属や宝石を採掘するのではなく、都市鉱山素材を活用した再利用ゴールド、シルバー、ダイヤモンドなど、今ある地上資源を循環させるものづくりをしています。

経済的な豊かさや社会的正しさを追い求めるあまり、本当に大切なものを見失いがちの現代社会
私たちが “いまここにあるもの” を大切にし、心も環境も持続可能である世界を目指しています。


YURI SATO は「いまここにあるものを大切にする」ことをモットーに、ジュエリーアーティストのSATO YURIニューヨークで始めたジュエリーブランドです。


社会の役割としてではなく、
あなたがあなた自身であれますように。

過去でも、
未来でもなく、
“今” に心を込めて過ごすことができますように。


ジュエリーに触れる度に、
あなたがあなたであることに安心できる。

いまここに戻ってこれる。

辛い時にはあなたの隣にやさしく寄り添い、
頑張る時にはいつも傍で応援してくれる。



ジュエリーがあなたの一番必要な人のような存在となり、

大切なことを思い出させてくれるトリガーとなりますように。

あなたが一番心落ち着く、
還る場所となりますように。


YURI SATOは、

かけがえのない “今” のあなたに寄り添う、

そんな願いを込めたジュエリーブランドです。



▶ブランドコンセプト(https://www.yurisatojewelry.com/concept

  • 資源を循環させるジュエリーメイキング

YURI SATOは、新しく鉱山から金属や宝石を採掘するのではなく、

すでに存在しているさまざまな地上資源を有効活用する循環型ものづくりをしています。

私たちが “いまここにあるもの” を大切にし、心も環境も持続可能である世界を目指しています。



▼「都市鉱山」とは


私たちの周りにある携帯やパソコン、家電の内部にはジュエリーの素材となるゴールドやシルバーを始めとした有用なレアメタルが使われています。

そんな資源を含んだ電子機器が都市には大量にゴミとして眠っており、それを鉱山と見立て「都市鉱山」と呼ばれています。それは貴重な地上資源の一つでもあります。



▼ 都市鉱山にこだわる理由

資源小国だと言われている日本の都市鉱山は、ジュエリーの素材となる金は6,800トン(世界の現有埋蔵量の約16%)、銀は60,000トン(世界の現有埋蔵量の約22%)にもおよびます。※1、都市鉱山に目を向けると、実は日本は世界有数の地上資源大国であり、新たな採掘に頼らずとも、地上資源を循環させれば十分な資源があるのです。

そして新たな資源を求めるよりも、ここ日本にある資源を大切にしていくという都市鉱山の概念は、「今の自分を大切にしてあげたい」と願うブランドの想いと強くシンクロしています。

そこから単なるジュエリーメイキングではなく、素材にもこだわったエシカルジュエリーを作っています。

※1 独立行政法人物質・材料研究機構が発表



▼現在のレアメタルダイヤモンドなど原材料における問題点


鉱山採掘は、ほんの少しの量を採るために大量の土を掘り起こさなくてはならず、いまだに水銀を用いた採掘をしている鉱山もあります。それによる環境汚染、鉱夫への健康被害や劣悪な労働環境、児童労働、またそんな資源をめぐる紛争の原因となっていたりと、美しいジュエリーの背後には多くの問題が潜んでいます。

また金は従来のペースで採掘を続けていくと、あと十数年で採掘可能な金は掘り尽くしてしまうと言われており、わたしたちが循環型社会に切り替えなくてはならない未来はすぐそこに迫ってきています。



▼都市鉱山の可能性

1トンの土からはたった3gの金しか採れないにも関わらず、同じ1トンのスマートフォンからは150g、ガラケーからは200gもの金が回収することができます。ゴールドやシルバーは分析をして、再精錬すれば、真新しいものと品質も価値も変わりません。

また半永久に輝くといわれるダイヤモンドも、再利用だからといって新品と比べて輝きが劣るものではなく、ジュエリーの材料である貴金属や宝石はリサイクルし、幾度となくカタチを変えては、生まれ変わらせるのに最適な素材だと言えます。

YURI SATO は専門機関の認定を受けた地金商社から買い付けた、品質保証付き地金を使用しています。



▼ 再利用ダイヤモンド

日本には1兆6550億円もの使われずに箪笥の肥やしになっているジュエリーがあるというデータもあるほど、大量の使われていない宝飾品が眠っています。
YURI SATO では、そんな不要となったジュエリーから再回収されたダイヤモンドを極力使用しています。


サステナビリティについて(https://www.yurisatojewelry.com/sustainability


▼循環型ものつくりのために

「循環型社会」の実現のため、

使わなくなった自社アイテムを “資源”としてブランドにお譲りいただき、それを元手に新しいジュエリーを購入していただく。

ブランド内で更なる“循環の輪”を生み出すオリジナル循環ジュエリー サービスを行っています。


▶アップサイクルhttps://www.yurisatojewelry.com/upcycle

  • デザイン


「ありのままの自分でいる」そして「今の状態への安心」をモットーに、皆さまの "今" に寄り寄り添えるよう想いをデザインで表現しています。


- Seed -

「想いは実る」

なりたい自分につながる 種を蒔こう

いきたい世界へつながる 種を蒔こう


Seed / 種は 自分自身の心の中にある強さや優しさ、

ありのままの自分の蕾です。


多くの方に心の中にある希望の種を大きく花開かせてほしい。自分の価値観を尊重し、ありのままの自分を愛してほしい。そんなメッセージをデザインに込めています。


▶デザイン(https://www.yurisatojewelry.com/design


  • Founder

SATO YURI

Founder / Designer / Craftsman

東京のジュエリー会社でデザイナーとして勤務。

2015年にニューヨークに移住。

ジュエリーデザイナーのNIIKURA NORIAKI氏に師事し、デザインのみならずジュエリーメイキングを学び、自ら製作を行うようになる。 ニューヨークで「YURI SATO JEWELRY」をスタート。

2020年日本に帰国し、「いまここにあるものを大切にする」ことをモットーとしたブランドフィロソフィーを確立し、同ブランドを日本で再スタートする。

都市鉱山を活用したエシカルジュエリー

YURI SATO
HP:www.yurisatojewelry.com
Instagram :@yurisatojewelry

配信元企業:YURI SATO JEWELRY

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