ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日、毎週木曜21:00~)の第5話が放送された。

第5話では、山本千尋演じる奥村紗耶の激闘ボクシングシーンに注目が集まった。紗耶は主人公・桐沢祥吾(木村拓哉)らの松葉台高校ボクシング部の前に立ちはだかる名門京明高校で、1年生ながら高校選抜で全国大会に出た最強選手という役どころ。 


紗耶は、インターハイ予選の2回戦で松葉台高校ボクシング部の女子部員・水野あかり山田杏奈)と対戦。1ラウンドではあかりが積極的に打ち込み、 紗耶がガードを固めて下がるもクリンチになり、そして両者打ち合いになる。


2ラウンドでは紗耶がギアを上げてきて、いきなり頭を下げて飛び込んできて、ボディブローをお見舞いする。紗耶はフックやアッパーを次々と放ち、あかりも健闘するが、壮絶な打ち合いとなり、さらにボディブローをあかりの腹に打ち込む。紗耶の怒涛のラッシュに、あかりは防戦一方に…。


中国武術や殺陣を特技とし、プロボクシングライセンスの所持者でもある山本。様々なアクション作品に参加をしているが、ボクシングを披露するのは本作が初。プロライセンス所持者であり、強さに説得力のある紗耶役の山本千尋の激闘ボクシングシーンにSNSでは、「山本千尋さん、キレ良すぎwさすがガチのプロ!!ドレッドヘアの髪型もかっこいい」「山本千尋さん、やっぱりアクションすごいな!」「京明の子は現役のボクサー?フォームも力強さも段違いだった」と称賛の声が集まった。







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