ケイアイスター不動産株式会社は、このたび車いすバスケットボールチームNO EXCUSE(ノーエクスキューズ)とのユニフォームスポンサー契約を昨年に引き続き締結しました。契約期間は2022年5月1日から2023年4月30日までの1年間です。
 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、このたび車いすバスケットボールチームNO EXCUSE(ノーエクスキューズ)(代表/及川 晋平、以下「NO EXCUSE」と言う。)とのユニフォームスポンサー契約を昨年に引き続き締結しました。契約期間は2022年5月1日から2023年4月30日までの1年間です。

 当社は、性別、年齢、国籍、障がいの有無、性的指向、信仰など背景の異なる従業員の個性を尊重し、あらゆる従業員が共に活躍・成長できる職場環境の実現を目指しています。多種多様な視点を持ち寄り、その力を多分に発揮し、インクルーシブな組織を築き上げ最大価値を創出する、多様性を生かす組織づくり(ダイバーシティマネジメント)の推進をしています。
 その一環として2019年4月に当社所属の障がい者アスリート5名でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足しました。現在、「車いすバスケットボール」のチームであるNO EXCUSEに所属している3名の他に日本代表選手を含む、「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバドミントン」の各競技に計9名のアスリートが所属しています。
 ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発などの業務に携わるほか、イベントや体験会などで埼玉県本庄市や同県内の教育機関と連携したパラスポーツ認知向上のための活動を行っています。これまで、本庄市内のジュニアスポーツ大会や学校での体験会を行うなど、延べ800名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
 当社は、今後もパラスポーツ認知向上に寄与するため、NO EXCUSEのチーム理念である、車いすバスケットボールを通じた自己成長、チームワーク、社会貢献を掲げたビジョン、日本一を目指す活動に賛同し、ユニフォームスポンサー契約を継続することを決定しました。
  • NO EXCUSEについて
 日本車いすバスケットボール連盟(JWBF)、東京都車いすバスケットボール連盟(TWBF)に所属し、東京で活動する車いすバスケットボールチーム。2002年創設で東京都車いすバスケットボール選手権大会は16連覇中。日本車いすバスケットボール選手権大会は過去に4度準優勝の実績をもつ。選手12名、スタッフ11名が一丸となり、日本一を目指しています。

NO EXCUSE公式サイト
https://www.noexcuse.jp/top.html

  • 今後の取り組み
 今後も当社はNO EXCUSEと共に日本一を目指し、車いすバスケットボールを通じて障がいの有無を超えた相互理解促進を目指した活動を進めていきます。また、国勢連合の持続可能な発展のための2030アジェンダ発言においても重要な鍵となるものであると認識をされています。(※1)。当社はこうした観点からもスポーツを通し活動を行っていきます。
 今回の取り組みはSDGs持続可能な開発目標)における下記2つの目標に貢献しています。

・目標3「すべての人に健康と福祉を」
運動とスポーツを行うことはアクティブなライフスタイルと精神的な安定をもたらし、それが健康問題を解決する。

・目標10「人や国の不平等をなくそう」
開発途上国におけるスポーツの振興と、スポーツを通じた開発は、途上国間および先進国との格差を縮めることに貢献します。スポーツは、その人気と好意度の高さにより、手を差し伸べることが難しい地域や人々の不平等に取り組むのに適したツールである。

※1…国際連合広報センター スポーツと持続可能な開発(SDGs
   https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/18389/

■ NO EXCUSE所属アスリート
大嶋義昭:NO EXCUSE(選手兼ヘッドコーチ)、元日本代表
森 紀之:NO EXCUSE、元日本代表選手
橘 貴啓:NO EXCUSE
大嶋 義昭(おおしま よしあき
2015年入社
【NO EXCUSE(選手兼ヘッドコーチ)、元日本代表】
2013年アジアオセアニア選手権 出場
第44回日本車いすバスケットボール選手権大会 出場
第45回日本車いすバスケットボール選手権大会 出場
第46回日本車いすバスケットボール選手権大会 出場
東京都車いすバスケットボール連盟会長



森 紀之(もり のりゆき)
2019年入社
【NO EXCUSE、元日本代表】
2002年北九州世界選手権 出場
2004年アテネパラリンピック 出場
2006年アムステルダム世界選手権 出場
2008年北京パラリンピック 出場
2014年仁川世界選手権 出場
解説者
2016年第31回パラリンピック競技会リオデジャネイロ
2021年第32回パランピック競技大会東京
橘 貴啓(たちばな たかひろ
2019年入社
【NO EXCUSE】
第44回日本車いすバスケットボール選手権大会 出場
第45回日本車いすバスケットボール選手権大会 出場
第46回日本車いすバスケットボール選手権大会 出場
東京都車いすバスケットボール連盟普及部部長





■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
 「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団です。2019年4月に当社所属の障がい者アスリート5名でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足しました。
 現在は日本代表選手を含む、「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技に計9名のアスリートが所属しています。
 ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、研修講師や商品開発などの業務に携わるほか、各地でイベントや体験会などを開催するなど埼玉県本庄市や同県内の教育機関と連携したパラスポーツの認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、本庄市内のジュニアスポーツ大会や学校での体験会を行うなど、延べ800名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。

公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/

■ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「KEIAIプラットフォーム」により戸建住宅のサプライチェーンを最適化。抜本的な効率化・生産性の向上により、コンパクトな区画の分譲住宅供給で国内トップクラスの実績を誇ります。
 戸建分譲事業を中心に、1都1府15県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分)で展開。年間5,000棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2021年3月期の売上高は1,557億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
 2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名   ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表   代表取締役 塙 圭二
所在地   〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金   4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立   1990年11月
従業員数  2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL    https://ki-group.co.jp/
事業内容  戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220513-892e07cf63e62340e73f933257a70c46.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750  FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp

配信元企業:ケイアイスター不動産株式会社

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