ユヴェントスは13日、2022-23シーズンに着用するホームユニフォームを発表した。

 最新のユニフォームも『アディダス』によって手がけられ、ユヴェントスの象徴であるビアンコネロ(白黒)を基調としたデザインに。黒のストライプ部分には三角形幾何学模様が施されており、目を引く斬新な仕上がりとなっている。

 また、襟と袖口、および『アディダス』のトレードマークである肩の3本線には、黒が配色されている。さらに、胸スポンサー『Jeep』のロゴにもマイナーチェンジが施され、稲妻が描かれることになる。

 三角形幾何学模様は、本拠地『アリアンツ・スタジアム』の建築様式からインスパイアされているとのこと。ユヴェントスは、「新しいホームキットは、アリアンツ・スタジアムの魔法と、着るたびにユーベファミリーの一員であることを実感できるようデザインされています」とコンセプトを説明している。

 男子チームは16日に行われるセリエA第37節ラツィオ戦、女子チームは14日に行われるセリエA女子最終節ミラン戦で、新たなユニフォームを着用する。

【画像】ユヴェントス、来季ホームユニは斬新なデザインに

[写真]=Getty Images