回転寿司でキレているお客さんに遭遇した体験談漫画に、「明日は我が身」「同じような経験をしたことがある」と反響が集まっています。作者は漫画家の真船佳奈さん。

【画像】漫画を全部読む

 真船さんが2021年10月ごろに描いたお話。真船さんが回転寿司に行くと、珍しく入口に人だかりができていました。

 前の方をのぞいてみると老夫婦がおり、どうやら入口のところでタッチパネル端末に人数などを入力する方法が分からない様子。真船さんが手伝ってあげようかな……と思ったその瞬間!

 男性が「おーい!! 姉ちゃん」と突然叫び、店員さんが来ると「こんな機械は分からない」と怒りだします。その後、店員さんに登録をしてもらって、キレながら店内へ。

 真船さんが席に座って注文しようとすると、またもや「オーイ 姉ちゃん!!」という声が聞こえてきました。向かいの席にあの老夫婦が座っており、注文の仕方が分からないので聞きに来るよう店員さんを呼びつけます。店員さんがつきっきりでタッチパネルの使い方を教えるもまったく理解する気もない様子。その後も具が少ない、保護ケースの開け方が分からないと文句ばかり。

 自分が分からなかったりできなかったりするとキレる……真船さんは、この「テンパリギレ」をする人をよく見かけるといいます。年齢に関係なく新しいことを受け入れるのは大変かもしれないけれど、「初めて」があるたびにキレ散らかして生きるのはものすごく疲れそうな人生だなぁ……と思ったとつづっています。

 漫画を読んだ人からは「これからの時代は常に脳内アップデートしていかないと生きていけないですね。油断せずに成長し続けなければ」「明日(30年後くらい)は我が身、肝に銘じとこう。」など、自分たちもこうなる可能性があるから気をつけようというコメントが寄せられています。

 変化する世の中で、ついていけないことや分からないことが出てくるのは仕方ないかもしれません。でも、そこで丁寧にサポートを求められるような人になりたいとあらためて思うお話でした。

作品提供:真船佳奈さん

うまくできないとキレる人に出くわして……