ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するシングルモルトスコッチウイスキー「ザ・グレンベット」は、日本国内市場限定となる『ザ・グレンベット シングルカスク 2022』2種類を6月13日(月)から数量限定で発売します。 それぞれ1樽分の生産本数となり、販売数量は24年熟成が163本、26年熟成が162本です。バーなどを中心に展開します。
[WEBサイト] 
24年 https://www.theglenlivet.jp/our-whisky/le-sc2022_24.html
26年 https://www.theglenlivet.jp/our-whisky/le-sc2022_26.html

『ザ・グレンリベット シングルカスク 2022』2種類
1824年にスコットランドのスペイサイド地方で政府公認蒸留所第一号となって以来、“はじまりのシングルモルト”として世界中で愛されている「ザ・グレンベット」では、モルト愛飲家たちからの熱いご要望にお応えするべく、国や地域限定で発売する“シングルカスク”を毎年発売しています。“シングルカスク”とは、一つの樽のみから瓶詰めされる希少価値の高いウイスキーです。 2016年から登場した日本限定シングルカスクは、日本のモルトファンの方々から毎年ご好評をいただいており、 2022年は日本のために特別に樽熟成された2種類の“シングルカスク”を同時発売します。

シリーズ第8弾・第9弾となる『ザ・グレンベット シングルカスク 2022(#37819) 24年』『ザ・グレンベット シングルカスク 2022(#41799) 26年』は、日本国内発売品としてはシリーズ最長となる長期熟成の商品です。ザ・グレンベット蒸留所に貯蔵されている膨大な数の長期熟成樽の中から、特別で希少な24年熟成と26年熟成のアメリカンオーク樽2種類を選び出しました。それぞれの原酒をカスクストレングス(加水調整せず、樽からそのまま瓶詰め)でボトリングし、あえて冷却濾過を行わないノン・チルフィルタード製法で、本来のフレーバーを生かした豊かな味わいに仕上げています。『ザ・グレンベット シングルカスク 2022(#37819) 24年』は驚くほどリッチでスイートな味わいで、トフィの香りに、甘くフルーティな余韻が続きます。 『ザ・グレンベット シングルカスク 2022(#41799) 26年』は、トフィやハチミツなどの濃厚な甘さと柑橘のさわやかな風味が感じられ、それらが複雑に重なり合う重層的な味わいをご堪能いただけます。

「ザ・グレンベット」では今後、ウイスキーファンの方々を対象にした会員ウェブサイト「ザ・グレンベット ガーディアンクラブ」(登録無料)にて、『ザ・グレンベット シングルカスク 2022』をお愉しみいただける店舗情報や会員限定のオンラインセミナーの開催情報などを随時お知らせしてまいります。ぜひチェックしてみてください。
[URL]https://www.theglenlivet.jp/gd/registration/

日本のモルトファンに贈る2種類の『ザ・グレンベット シングルカスク 2022』、その希少な味わいをぜひお愉しみください。
  • 商品概要
【 ザ・グレンベット シングルカスク 2022(#37819)24年 】
ザ・グレンリベット シングルカスク 2022(#37819)24年
■ 発売時期:
2022年6月13日(月)からメーカー出荷開始
■ 販売数量:
日本市場限定163本(1樽分)
※商品のラベルにはボトルナンバーが印字されています。
※商品がなくなり次第、販売終了。
■ 価格:
オープン価格 / 参考小売価格 60,500円(税込)
■ 容量:
700ml
■ アルコール度数:
54.1度(カスクストレングス
■ 熟成年数:
24年
■ カスクタイプ:
アメリカンオークバレル
■ 製法:
ノン・チルフィルタード製法 / カスクストレングス

[テイスティングノート]
香り
オレンジや青リンゴの爽やかなアロマに続き、甘いハニーコムやアーモンドシロップアロマが感じられる。
味わい
ソフトキャラメル、ジューシーな洋ナシ、アプリコットマンゴーバニラの香りが漂う、驚くほどリッチでスイートな味わい。
フィニッシュ
トフィの香りと、甘くフルーティな余韻。

【 ザ・グレンベット シングルカスク 2022(#41799)26年 】
ザ・グレンリベット シングルカスク 2022(#41799)26年
■ 発売時期:
2022年6月13日(月)からメーカー出荷開始
■ 販売数量:
日本市場限定162本(1樽分)
※商品のラベルにはボトルナンバーが印字されています。
※商品がなくなり次第、販売終了。
■ 価格:
オープン価格 / 参考小売価格 66,000円(税込)
■ 容量:
700ml
■ アルコール度数:
44.3度(カスクストレングス
■ 熟成年数:
26年
■ カスクタイプ:
アメリカンオークバレル
■ 製法:
ノン・チルフィルタード製法 / カスクストレングス

[テイスティングノート]
香り
リンゴスイカ、生のクランベリーの軽やかでフルーティな香りの後、ビスケットやラズベリーの葉の繊細な香りが続く。
味わい
濃厚なトフィ・プディングと、ピンクグレープフルーツ、生ハチミツ、オレンジの皮など爽やかな風味が複雑に重なり合う。
フィニッシュ
長く甘い余韻。
「ザ・グレンベット」では、ウイスキーファンの方を対象にした会員ウェブサイト「ザ・グレンベット ガーディアンクラブ」を展開しています。登録費・年会費は無料です。会員には、特別なオンラインイベントの先行案内、オリジナル名刺やグラス等の景品と交換できるポイントプログラムなど、様々な特典をご用意し、シングルモルトウイスキーを楽しむための魅力的なコンテンツを提供しています。 今後、『ザ・グレンベット シングルカスク 2022』をお愉しみいただける店舗のプロモーション情報や、会員限定のオンラインセミナーの開催予定などを随時お知らせしてまいります。ぜひこの機会に「ザ・グレンベット ガーディアンクラブ」へご入会ください。(登録無料)
[URL] https://www.theglenlivet.jp/gd/registration/
「ザ・グレンベット」は、シングルモルトスコッチウイスキーの聖地、スコットランドのスペイサイド地方にあるリベット渓谷で、1824年に英国政府公認蒸留所の第一号となり、 “はじまりのシングルモルト”として、スペイサイドウイスキーの代名詞であるフルーティでフローラルなスタイルの礎を築きあげました。
その高い評判から多くの模倣者たちが現れ、グレンベットの名を語っていました。その模倣者たちと一線を画すために、1884年、創始者ジョージ・スミスのウイスキーだけがTHEという定冠詞を付けて「ザ・グレンベット」と名乗ることを正式に許可され、今日までその唯一無二の味わいを守り続けています。
「ザ・グレンベット」は、創始者ジョージ・スミスが培った技術と精神を継承しつつも革新を続け、その進化の歩みを止めることはありません。
ペルノ・リカールは世界第2位のワイン&スピリッツメーカー(注1)であり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2020/21年度の連結売上88億2400万ユーロでした。1975年にリカールとペルノの合併により設立された後、ペルノ・リカール・グループは実質的成長に加え、シーグラム(2001年)、アライド・ドメック(2005年)、ヴィン&スプリト(2008年)などの買収を経て、現在に至ります。ペルノ・リカールは、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンベットスコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、

マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブリキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)、ジェイコブス・クリーク、ブランコット・エステート、カンポ・ヴィエホ、ケンウッド・ヴィンヤーズ(ワイン)など、世界のトップ100スピリッツブランドのうち16 (注2)を含む業界内でも特に有名なブランドを数多く保有しております。
注1. IWSR 2020年による  注2. IWSR 2020年による
ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から31年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。
詳しくは下記URLをご参照ください。
ペルノ・リカール・ジャパン」WEBサイト
http://www.pernod-ricard-japan.com/


【 商品のお問い合わせ先 】
ザ・グレンベット / ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
[TEL] 03-5802-2756
[WEB]https://www.theglenlivet.jp/

配信元企業:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社

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