武蔵野大学アントレプレナーシップ学部（東京都西東京市、以下EMC）は音声プラットフォーム「Voicy」を活用した音声メディアを2022年５月９日（月）から国内大学として初めて導入しました。EMCの学生と教員、および学生同士の新しいコミュニケーションの形を模索し、学部内コミュニケーションの活性化を図ります。
*EMC= Entrepreneurship Musashino Campus（武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の略称）
▼武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長 伊藤 羊一とVoicy代表 緒方 憲太郎による本取り組みに対する想いは、こちらからお聴きください。https://voicy.jp/channel/1/315607
【本件のポイント】
- 音声プラットフォームVoicyを国内大学が初めて校内放送として導入
- 学部内限定のチャンネルでコミュニケーションを活性化させ、コロナ禍における新たなコミュニケーションの形を模索する
- 教員紹介から授業内外での学び・イベント情報まで幅広いコンテンツを毎日放送予定
【本件の内容】
「Voicy」は年間1,300万人が利用する日本最大級の音声プラットフォームサービスです。ビジネス、エンタメ、スポーツなど様々な分野の専門家や経営者などによる声のブログや、ニュース、企業の声を伝えるオウンドメディアなどのコンテンツを提供しています。EMC学部長の伊藤 羊一、教員の澤 円、荒木 博行、白木 夏子もパーソナリティとしてVoicyユーザーに声を届けています。
今回、Voicy内にEMCの関係者（学生、教職員等）のみのクローズドなチャンネルを設置しました。このチャンネルでは「教員紹介」、「学生の自己紹介や活動紹介」、「科目紹介」および、「授業外で得た学びやおすすめのイベント情報」、「授業では語り切れなかったプラスαの情報の共有や補足」などを番組として毎日放送する予定です。また毎日の放送はアーカイブされるため、いつでも自身の都合に合わせて聞くことができます。
新型コロナウイルス感染対策のため大学教育のデジタル化が進む中、Voicyを通して学生および教員の声による新しいコミュニケーションの形を模索し、学生の学びを深められるように支援します。
【コメント】
「声の社内報」を導入している企業の方から、その良さを聞いていました。武蔵野EMCの教員には私をはじめVoicyパーソナリティが４名もいます。対面の授業と、Slackなどの文字のコミュニケーションの合間を埋める第三のツールとして学部内Voicyを開始し、学生がよりワクワクしながら学べる環境を整えていきます。
Voicyには、会社のビジョン・ミッションの浸透や従業員のエンゲージメント向上を図る「声の社内報」という社内限定Voicyがあります。これを初めて大学学部内でおこなうのが今回の取り組みです。人は好きなタイミングで情報に触れたほうが心に残りやすく、音声情報を学生が個々に聞くことには大きな意味があります。武蔵野EMCを皮切りに、大学×音声DXを他の教育機関にも広めていきたいです。
【関連URL】
■武蔵野大学アントレプレナーシップ学部HP：https://emc.musashino-u.ac.jp/
■株式会社Voicy HP：https://corp.voicy.jp/
■音声プラットフォームVoicy HP：https://voicy.jp/
■武蔵野EMC高校生オンラインゼミ（Peatix）：https://mu-emc.peatix.com/
■武蔵野EMC YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCPKFWqjQE33rXevpQmXecRw/videos
■武蔵野EMC note：https://note.com/emc1st/
■武蔵野EMC 1期生Twitter：https://twitter.com/emc1st
■武蔵野EMC Instagram：https://www.instagram.com/emc1st/
【武蔵野大学について】
武蔵野大学HP：https://www.musashino-u.ac.jp/
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