宇宙人

アメリカ・航空宇宙局(NASA)に長年勤務した宇宙科学の権威が、このほどイギリスBBC放送とのインタビューに応じた。その内容が人類にとってワクワク、ドキドキするものであったことを『SPUTNIK International』『Mirror』などが報じている。


■今年1月にNASAを退職

40年間勤めあげたNASAを今年1月に退職した、元・主任科学者のジム・グリーン氏。このほど『BBCHARDtalk』との約20分間のインタビューに応じた。

「生命体の存在を感じさせる条件は、液体、凍結した氷や蒸気。NASAはその可能性を秘めた惑星を限りなく探し続けてきた」と話し、人類はもうすぐエイリアンと遭遇するだろうと改めて強調した。


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■驚異的発見まであと1歩

グリーン氏によれば、NASAは地球外生命体の存在の確認、特にエイリアンとの遭遇を「驚異的な発見」と捉えているとのこと。「その実現まであとほんのわずか。おそらく数年以内でしょう」と説明した。

また、エイリアンは人類に対し接触を図ってくる可能性があるとのこと。70代になっているグリーン氏は、自身がこの世に生きている間にそれが実現することを期待しているそうだ。

■ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として主にNASAが開発し、昨年12月に打ち上げに成功していた「ジェイムズ・ウェッブ」。この赤外線観測用宇宙望遠鏡から送られてくる鮮明な画像が、グリーン氏のこの度の発言の裏付けになっている模様だ。

エネルギーを放つ恒星の太陽を軸に、水星から海王星までいくつもの惑星が公転している太陽系。広い銀河系太陽系に似た天体の集団や、地球に似た惑星は当然あるのだろう。さらに、銀河系に存在する惑星は、むしろ一般的な星よりも数が多いとわかったそうだ。


■ジョージア州では光のショーも

ちなみにジョージアウェイクロスでは今月初め、夜空に「宇宙クラゲspace jellyfish)」という珍しい光のショーが展開され、大きな話題となった。

これはフロリダ州のケネディ宇宙センターで打ち上げられた、スペースX社の「Falcon 9」ロケットによるもので、素早く動いた明るい飛行物体とそれに続く長細い光のオーラに、人々は恐怖すら覚えたという。

夜空を見上げたときの偶然の発見と驚き。UFOエイリアンの話題は、常に多くの人々を魅了している。

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(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ

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