17日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で金子恵美がベストマザー賞（政治家部門）を受賞したことを報告した。
■金子がベストマザー賞
番組冒頭、MCのふかわりょうから「金子さんがベストマザー賞ということで。おめでとうございます」と紹介し、スタジオが拍手に包まれる。金子は「大変恐縮でございます。恐縮でございますが、私がベストマザーです。嘘です」と冗談めかしながら笑う。
ふかわから「どうでした、お話が来たとき。第一印象」と聞かれると、「びっくりしました。一般投票の結果で事務所に連絡が来たんですけど、全然ベストなマザーじゃないなと思ったので、本当に恐縮しました」と話した。
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■ふかわは「ベストシングル賞」を狙う
内山信二は「この番組からベストマザー賞が出たので、ファーザー賞は私ですよね」とコメントする。
するとふかわも「じゃあそのあと私、ベストシングル賞でも。多様化ですから」と話し、大島由香里も「初めて聞きましたけど、シングル良いですね、多様化で」と同調した。
■夫・宮崎謙介氏は…
さらにふかわは「旦那さん（宮崎謙介氏）はなにかおっしゃっていましたか？」と質問する。すると金子は「いやあ、もうね。”自分のおかげだ”って言ってましたけど。ベストファーザー賞は、内山さんの前にベストファーザーはあいつが狙っている」とコメント。
内山が「マジですか。狙っているんですか？」と驚くと、「すごいよね、ふてぶてしいんですけど」と笑っていた。
■視聴者の反応は…
夫・宮崎氏の不倫発覚にも負けず奮闘する金子。家族のために仕事や子育てに取り組む彼女の姿勢が、世間から評価され、ベストマザー賞に繋がったのかも。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査した調査で、「家族のためならどんなことでも頑張れる」と回答した人は44.0%と半数を割る。
ベストマザー賞を報告した金子に、『バラいろダンディ』視聴者も祝福している様子だった。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2020年2月21日～2020年2月26日
対象：全国10代～60代の男女1,789名（有効回答数）
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