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BRZが初めて最高評価獲得

2022年モデルのスバルBRZアイサイト装着車)とフォレスター(ともに米国仕様車)が、米国IIHS(道路安全保険協会)によっておこなわれた2022年安全性評価において、最高評価となる「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を獲得した。

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BRZは、6AT搭載車に新たにアイサイトを標準装備したことが、初めての最高評価の獲得につながった。またフォレスターは、すべての評価基準において最高評価を獲得。

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スバルBRZ    スバル

2022年安全性評価においてTSPもしくはTSP+を獲得するには、6種類ある耐衝撃性能試験のすべてにおいて「Good」、かつヘッドライト性能試験において「Good」もしくは「Acceptable」を獲得し、さらに対車両および対歩行者の両方で「Superior」もしくは「Advanced」の評価を獲得した前面衝突予防システムが選択可能であることが求められる。

加えて、「Good」もしくは「Acceptable」評価を獲得したヘッドライトを標準装備したモデルには、最高評価であるTSP+が与えられる。

TSPの要件をさらに強化したTSP+が2013年に導入されて以降、スバルが獲得したTSP+の累計は63となり、単一ブランドとして最多となる。


スバルBRZ/フォレスター 2022米国IIHS安全性評価で最高評価獲得