今回紹介したいのは、ABSsupeさんが投稿した『釣った魚は最後まで #111 イトヨリダイのトマトソースムニエル【VOICEROIDキッチン】』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

つまり何しても美味しい。

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 マダイを釣るため、カヤックで海へ漕ぎだした投稿者のますもんABSsuper)さん。

 タイラバにエビを付けて釣っていきます。

 エビの効果は絶大で、さっそく何か掛かりました。

 この海底は砂地と思っていたのですが、釣れたのは根魚のアオハタでした。サイズは30ほどでありがたく持ち帰ることに。

 次に来たのは竿先を強く引き込むいいアタリピンク色の魚体が見えて狙いのマダイかと思ったら……

 これまで見たことがないほど大きなイトヨリダイでした。本命のマダイではありませんがこれは嬉しい。

 そして次は前アタリから竿先がグイッと入る引き。

 巻いていたら、何と水面でバラシしてしまいます。

 しかし浮袋が膨らんでいたので逃げられることなくキャッチ。

 3匹目も立派なサイズのイトヨリダイです。

 そして本日4回目のアタリが。もう引き方で察してしまうますもんさん。

 はたしてイトヨリダイでした。

 イトヨリダイがいるんだからマダイもいるかもしれないという理屈をひねり頑張りましたが、釣れたのはまたもやイトヨリダイ。イトヨリダイがいる所にはイトヨリダイしかいませんでした。

 狙いのマダイは釣れませんでしたが、釣果に恵まれた今回の釣り。ここで納竿です。

 イトヨリダイを調理します。

 一番大きなものは40cmほどです。

 シッポの先まで正確に測ったところ、56cmもありました。

 作るのは刺身とムニエル

 刺身は皮を引いたものと炙りの2種を。

 ムニエルには湯剥きトマトでソースを作り、身に薄力粉をまぶしたたら皮目からバターで焼きます。

 イトヨリダイのムニエルとお刺身の完成!

 皮目に旨味が凝縮していると言われるイトヨリダイですが、皮を引くとよりとろける食感が楽しめます。脂が香ばしく主張する炙りとはまた違った良さがあるのですね。

 ムニエルではこんがり焼くことでパリッとした皮の食感とふんわりした身の絶妙なバランスを味わいます。バターによって増したコクがたまりません。

視聴者のコメント

ゴクリ
・スゴイ!御馳走だぁ!
・目で頂くことしか出来ないのが辛い
・贅沢な楽しみ方
・味の感想がプロやな
・見所あるゾロ目回でしたね おつでしたー

▼動画はこちらから視聴できます▼

釣った魚は最後まで #111 イトヨリダイのトマトソースムニエル【VOICEROIDキッチン】

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