タレント・中川翔子(37歳)が、5月20日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。本当に好きな人ができた時に、母親にされたことで号泣したと語った。

親との関係についての話題で、中川は「全然芸能界に(入ることへ)反対もなかったし、勉強しろとかも全然言われなかったんですけど、ちょいちょいぶつかってましたかね。父がずっといなかったので、母と友達みたいな関係だったんです」とコメント。

中川は「恋愛の話とかもよくしてたんですけど、本当に好きな人ができた時に『すごい嬉しい!』って話をしてたんですけど、家に帰ったら、母が私の歯ブラシでカメの甲羅を磨いて」いたという。中川は好きな人と話した時に、カメを磨いたあとの歯ブラシで歯を磨き、会話していたことに泣き叫んだそうで「号泣して、しばらく鍵掛けて暮らしました」と明かした。