シュツットガルトは19日、ギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノス(24)の完全移籍移行を発表した。

マヴロパノスは2020年夏にアーセナルからレンタル加入。シュツットガルトとのローン契約を延長した今季もブンデスリーガ31試合に出場して、買取オプションの行使義務発生が噂されている状況だった。

報道によれば、アーセナルに支払われる額は320万ユーロ(約4億3000万円)。シュツットガルトと新たに2025年6月30日までの契約にサインしたマヴロパノスは喜びの心境を口にしている。

「僕はは常にベストを尽くしてきましたし、これからもこの素晴らしいクラブのために全力で頑張るよ。クラブ内での信頼とファンからの愛は僕の大きなモチベーションになっているんだ」

また、チームは今季のリーグ戦24試合に出場したドイツ人MFアタカン・カラソル(25)との契約延長も発表。新たな契約は2026年6月30日までとなる。

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