遠い親戚より、近くの他人。これは日本でもよく言う言葉だ。間違ってはいない。葬式とかで会うことしかない「誰なの?」って親戚よりも、ご近所の方がなにかとお願いがしやすいものだ…コロナ前まではね。ここ2年は遠い親戚も近くの他人もさして変わらなくなってしまった。マスクで顔半分しか見えないから、誰だかわからないし。

 2022年5月、中国の外相が、韓国・新外交部長官とオンライン会談をした。

 中国と韓国はお隣さん。国なので引っ越すことはできない~すれは、韓国と北朝鮮も同じことでお隣さんと必ずしも仲良しな家ばかりではない。けれど、韓国を良きパートナーと位置付けた。大統領が代わったばかりのリップサービスか。

 そして、中国は、アメリカを「遠い親戚」と呼んだ。バイデン大統領が就任しても、まだトップ同士の直接対面はできていない。それは、コロナ禍だし、ある意味プライドを捨ててプーさんも渡米すればいいものの…オリンピックでそんな暇はなかったか。

 なのに、遠い親戚のトップが韓国は訪問する。ついでに中国には寄らない~サプライズがあるかもって期待すべきでは。

 そんな親戚に「中国を蔑ろにしている。スケールの小さな取り巻きでグループを作って、中国周辺の安全保障上の安定を破壊しよう画策する姿勢は許されない」と激怒している。そのスケールの小さい取り巻きの一つが韓国だという認識は持っていないのだろうか。

 いや、訪問してくれるからと言って、うちの親戚だからな、隣の他人のくせに馴れ馴れしくするなよという威嚇だろうか。

 バイデン大統領が小さな取り巻きを回る予定に合わせて、軍隊の実践訓練を予定しており、追加もあるという。

 すべての外交には原価=費用がかかる。つまり、韓国がアメリカと仲良くするより、地続きの中国と仲良くしたほうがメリットある! とサクッと脅しているようにも感じる。

 しかし。日本以外の国に悪い顔ができないのが、韓国と言う国。中国の一部にするぞとストレートに言ったほうが、中国の国益であり腹の中かもしれない。おまえんちなんかいつでも買えるんだぞ! と。

 <そして…その親戚は、新しい大統領の名前も覚えてはいないし間違えるし、韓国にいるのは、大統領ではなく、首相認識であった…。やっぱり親戚なのかも。>

韓国イメージ