タレントの千原ジュニア(48歳)が、5月22日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。後輩から「お金を貸して」と言われた、唯一の経験を振り返った。

番組はこの日、「返したいモノ・返してほしいモノ」について、スタジオトークを展開。その中で、演出家・脚本家のマンボウやしろが、芸人の後輩に貸したお金が返ってこないエピソードを披露し、ジュニアに「後輩に『お金を返して』と言いづらい。ジュニアさんは言えますか?」と相談を持ち掛ける。

これにジュニアは「『お金を貸して欲しい』と言われたことがそもそも1回しかない」と、その唯一の経験を振り返ることに。

ジュニアは「その時はとてつもない金額で、貸しても返ってこないことがわかっているから、『お金をあげるから今後一切関係を絶つか、もう1回考え直して俺からお金を借りないか、どちらか考えた結果を明日電話してきて』と迫った」と応じた。

気になる結果については「『今まで通りのお付き合いでお願いします』と言ってくれた」とのこと。その後輩とは「今でも関係が続いているから良かった」と安堵の表情で語った。