福島県県北地方の公立学校に勤務する50歳の男性教頭が、停職1か月の懲戒処分を受けたことが判明。その言動と言い訳に怒りが広がっている。

 この教頭は2021年4月から6月にかけ、同じ学校に勤務していた女性教員3人に対し、日常的に「骨盤が浮いているような歩き方」「僕はストーカーだから」などとセクハラ発言を繰り返していた。

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 7月に校長が発言を止めるよう注意をしたが、それでも他の別の女性教員1人に「僕は襲ったりしない」「骨盤がよく動いている歩き方」などとセクハラ発言を繰り返した。福島県教育委員会は20日になり、男性教頭を停職1か月の懲戒処分とした。聞き取り調査に対し、教頭は「自分の判断の甘さが招いた。反省し、行動を改める」と話したとのことだ。

 教頭という立場を利用したセクハラ事件に、ネット上では「どうしようもない。教頭や校長が立場を利用したセクハラを楽しんでいるようにすら思える。こんなところに自分の子を預けたくないし、教師として働かせたくもない」「普段からこういう発言を繰り返していて、女性教員側が動かぬ証拠を押さえたんだと思う」「判断が甘いって、全く反省をしていないではないか。自ら職を辞するべきではないか」「公務員やりたい放題セクハラパワハラをしても形式的な謝罪で済んでしまう。許せない」と怒りの声が上がる。

 また、「とにかく処分が甘い。一般企業なら降格処分にはなるはずだ」「こんな形式的な処分と反省ゼロの行動ではまた同じことをする。女性教員がかわいそう」「結局セクハラをやった人間が守られる。教育委員会は腐っている」と処分の甘さを指摘する声も少なくなかった。

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