恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演し、現在はブロガーとして人気の桃が25日、Ameba公式ブログを更新。新生児を泣き止ませる“テクニック”について明かしている。
■今月5日に次男が誕生
今月5日に第二子となる次男“じろ”くんを出産した桃。10日に退院し、ブログでも刻々と成長するじろくんの様子を紹介している。
また13日には、新生児も使用できる新しいバウンサーが届いたことを報告し、「使い続けてくれるといいな」とつづっていた。
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■ぐずったときは…
この日は、「じろは、夜の時間帯にぐずぐずっとすることが多くて、そんなときはリビングにあるバウンサーに乗せると…不思議と落ち着く!」と、ぐずるじろくんを泣き止ませる方法を明かした。
■長男に有効だったテクニック
一方、桃の夫・しょう氏も同日、自身のAmeba公式ブログを更新。現在1歳の長男“たろ”くんが新生児だった頃について、「たろが新生児の頃は、ギャン泣きするたびに、我々もオロオロと右往左往して、世の中にあふれる泣き止ましテクを試したものです」と振り返った。
とくにたろくんに効果があったのが、俳優・反町隆史が1998年にリリースしたドラマ『GTO』(フジテレビ系)の主題歌「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を聴かせることだったそうで、「それはもう、ノイローゼになる寸前まで反町先生にはお世話になりました」と懐かしんだ。
■反町隆史に勝利?
そこで、じろくんにも聴かせてみたところ、「効果なし!」と泣き止まなかった様子。「結局、この日のじろを泣き止ませたのは…ママの抱っこ!」と報告すると、笑顔を浮かべてじろくんを抱っこする桃の写真を投稿して、「POISONに勝利して優越感に浸る桃さん」と説明している。
ちなみに、「POISON」は“赤ちゃんが泣き止む曲”として知られ、昨年公開された反町の所属事務所の公式YouTubeチャンネルの動画でも、その効果を実際に検証。音響の専門家が、イントロ部分に赤ちゃんの興味を引く効果、サビの部分には子守歌のような沈静化の効果があると分析していた。
■さまざまな経験談も
桃としょう氏の投稿に、ファンからは「King Gnuのどろんという曲で泣き止んでました」「YOASOBIのツバメが高確率で泣き止みます」「なぜか水戸黄門の歌で泣き止みました(笑)」とさまざまな経験談が集まった。
また、「抱っこには抱っこにしかない良さがあるので、今のうちにたくさん抱っこしてあげてくださいね」「すぐ抱っことかできないぐらい大きく成長してしまうから、今しかないですよね」といった声も寄せられている。
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