日本最大級の留学メディア/留学エージェント「School With(スクールウィズ)」を運営する株式会社スクールウィズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:太田英基、以下「当社」)は、コロナ時代に普及したリモートワーク/ワーケーション制度と、海外の時差を活用して、海外現地でリモートワークしながら留学も両立する『リモートワーク留学』をリリースしたことをお知らせします。

▶公式サービスサイト: https://remote.schoolwith.me

アメリカ、カナダオーストラリアイギリス等の欧米で語学留学をする場合、語学学校の授業は午前中に集中しているのが一般的です。アメリカとカナダの一部地域の時差を活用して、上手くスケジュールを組むと、海外現地で午前中は学校、午後から日本時間に合わせてリモートワーク勤務となります。留学も仕事も両立できる新しい留学スタイル、『リモートワーク留学』が誕生しました。留学費用は従来の留学費用から基本的に変えず、これまで留学に行くことのできなかった社会人層への利用拡大を目指します。
  • 社会人が留学をするのに立ちはだかる課題
以前より、「短期で英語を習得するなら留学が一番」と言われているほどに、英語習得において留学に勝る手段は無いと考えられていました。しかしながら、すべての人が留学にいけるわけではありません。特に社会人の場合は仕事をやめないと留学に行く時間を捻出することはできず、転職が一般的ではない業界/企業の場合、キャリアを中断することのリスクも大きな懸念となっています。
※下図は英語習得に必要な2000時間到達までの学習期間目安表
2020年から世界は新型コロナウイルスにより未曾有の事態へと陥り、多くの企業でそれまで実施していなかったリモートワーク/テレワークが急速に拡大。社会現象を超えて、コロナ収束後も日本社会の新しい就労スタイルとして定着していくと思われます。また、コロナによってかつて無い大きな打撃を受けた留学業界ですが、当社はリモートワーク留学という大きなチャンスを手に入れ、サービス拡大に努めていきます。
時差を考えると、最適と呼べるのはハワイ、そしてアメリカ本土の西海岸(ロサンゼルスサンフランシスコサンディエゴ等)、カナダバンクーバーなどが仕事も留学も両立しやすい時差にある。

ハワイでの平日のスケジュール例>
8:00 起床&準備
9:00 語学留学クラス
13:00 ランチ
14:00-23:00 勤務 
(※日本時間:9:00-18:00 勤務)
23:00 自由&就寝

上記のように、ハワイ、アメリカ西海岸、カナダの午後に日本の朝がやってきます。

この時差を活用して、留学と仕事をの両立を目指すことが可能となり、すでに実践している日本人も出始めています。(当サイトインタビュー記事参照)もちろん、平日は通常通りの仕事に加えて授業もあるためハードですが、週末はオフになるので、好きに自由に過ごすことが可能です。
また、会社員であれば有給を上手く活用して、半休勤務にできると、スケジュールに十分な余裕を持たせることができ、留学ライフを充実させることも可能となります。留学期間は1週間から可能ですが、当社としては留学成果の観点で4週間以上を推奨しています。
正直、鎌倉に移住するのと同じですよ。本当にそんな感覚です。メリットですが、やはり海外にいるので当然なのですが、英語の勉強を諦めることができない環境にいられることですね。普通に生きてて英語の必要性に迫られまくるので、英語ができない自分をなんとかしないといけない、もっと勉強しなくちゃいけないと、自然とやる気が出てきます(笑)」
by 31歳女性 フリーランス/ライター/広報@カナダ留学中

「コロナ禍に入ってからの2020年に、東京から地元の長野に拠点を移して仕事をしていました。なので、体感として日本国内どこでも仕事できるのだから、海外でもリモートワークできるだろうなと考えていました。」
by 40歳男性 ベンチャー企業経営者@アメリカ留学中
  • 今後の展望:年間10万人以上の市場拡大、企業の福利厚生、研修としての活用も
まずはリモートワーク留学を希望する個人のお客様、月間1,000人を目標としてスタート。
そして、個人利用は勿論、企業などの法人利用も想定しています。会社が一部費用負担してのリモートワーク留学での語学研修はもちろん、会社の費用負担ゼロ(希望者が実費負担)の福利厚生としても需要を見込んでいます。これまでは留学をするために退職してしまっていた社員の離職防止に繋げることも可能、半休ワークとすれば有給消化率を高める選択肢としても利用可能、採用ブランディングの観点でも魅力づけを行うことができます。

そして何よりも、これまで成果の中々出ない国内での英語研修への投資に比べて、日本企業のグローバル化/海外進出に必要な人材育成にも力強く貢献できます。実際の留学先選びや、制度設計、手続き面などもお気軽にスクールウィズにご相談ください。

※法人の方向けページはこちら:https://remote.schoolwith.me/for_business
個人/法人あわせて将来的には年間10万人以上の利用者を目指し、これまで留学にいけなかった層の取り込みを狙い、市場拡大に取り組んでいきます。英語留学だけでなく、他言語の留学やアカデミックプログラムや短期MBAプログラムなども視野に入れていきます。
  • メディア関係者の皆様へ。ご取材可能な事項
▷スクールウィズ代表・太田英基への取材
リモートワーク留学を海外にて現在実践中の方への取材(カナダ、アメリカ等)
▷海外現地の語学学校スタッフへの取材(日本語対応可能)
▷英語学習/留学業界の有識者への取材
  • モニター募集中
リモートワーク留学』のサービスリリースに際し、モニター募集を実施します。
メディア関係者およびインフルエンサー向けの施策となります。
ご興味ある方は下記フォームよりご応募ください。
https://bit.ly/3MKrqWN
  • 留学の新時代を一緒に創りませんか?
スクールウィズでは新たな仲間を募集しています。まだまだ留学業界はコロナ影響が残ってはいますが、回復期に入っています。私たちと一緒により良い留学サービス/英語学習サービスを創っていきたいと思える情熱ある人を募集しています。
求人情報および応募は下記Wantedlyからお願い致します。
*Wantedly採用求人ページ
https://www.wantedly.com/companies/schoolwith
※留学カウンセラー、法人営業、Webマーケター、事業ディレクター/PdM、Webエンジニア、人事HR、事務/経理/総務等を募集中!

<運営会社>株式会社スクールウィズについて
日本最大級の留学メディアおよび留学エージェントサービスを提供。コロナにより、留学は一時的に渡航が難しい状況の中ではあったが、自社ビジョン「世界を舞台にする人があたりまえになる社会へ」の実現を目指すべく、独自の切り口で新たな挑戦を続けている。
*コーポレートサイト:https://corp.schoolwith.me/

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社スクールウィズ
問い合わせ先:03-4500-8346 / contact@schoolwith.me
担当:太田、三上

配信元企業:株式会社スクールウィズ

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ