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不倫されると、再びパートナーを信じることは難しい。キャリコネニュースには不倫されたことのある読者から、裏切りを知ったときの体験談が多数寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは不倫をテーマにアンケートを実施中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TX9IZBNW

「のしを付けて差し上げますよ」と妻

なかには、不倫相手を黙らせたことがある人も。50代女性(自営業)は夫の不倫相手から電話がかかってきたという。

「ある日、知らない女性から電話がかかってきました。内容は、『今、ホテルにいるの。あなたの旦那さんと』」

大胆にもホテルから戦線布告してきた不倫相手。しかし女性は動じず「どうぞご自由に」と応えた。相手も負けじと「ホテルって普通のじゃないわよ」と返してきたが……

「『なんならのしを付けて差し上げますよ』と言ったら、電話は切れました」

と女性は冷静に綴っていた。

超まじめなサラリーマンの夫が……

40代の女性(パート・アルバイト)は、不倫した夫との離婚に向けて準備中だ。女性の夫は「“超”がつくぐらい『まじめなサラリーマン』として生きていて、私にもそんなそぶりも見せてこなかった」という。

しかし夫は風俗に通い始め、さらに「飲み屋で知り合いになった顔馴染みと飲んだりしているうち、肉体関係になっていた」ことがわかった。最後に女性は、思いをこう書いている。

「お酒のせいにして『覚えてない』の一点張りで、そんな子どもじみた言い訳をする馬鹿な大人と家庭を持ったんだと、自分が情けなく後悔しかないです。離婚の準備中です」

「今、ホテルにいるの。あなたの旦那さんと」夫の不倫相手から電話、妻が返した言葉は…