お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(58歳)が、5月27日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。年下からのタメ口について「意外と、千鳥・大悟は俺に半分くらいタメ口だったりするよ」と語った。

年下からのタメ口についての話題となり、松本は、周りがタメ口を使って話していると、調子に乗ってタメ口を使ってしまうのが嫌で自分は敬語になり、逆に周りが気を遣って敬語で話していたらタメ口で話し掛けるようにしていて、周りの状況で判断していると語る。

また、最近の若い人はタメ口を使う時の距離感が上手だという話が出ると、松本は「意外と、大悟、千鳥・大悟は俺に半分くらいタメ口だったりするよ」とコメント。松本の言葉に、元HKT48でタレントの村重杏奈は「めちゃくちゃ売れてる方って(タメ口を)意外と許してくれること多くないですか。心、広過ぎて。例えば番組とかで私が松本さんと一緒にお話しててちょっとタメ口になっても、別に怒られたりもしないし、受け入れてくれることが結構多いと思うんですよ」と言うと、松本は「全然気にならない」と返す。

そして松本は街を歩いていても一般の人から「松本!」と呼ばれることはなく、何故か「松ちゃん!」と愛称で呼ばれるため「これは良かったな、って思う」と語った。