日東社は、約49年にわたり作り続けてきたブックマッチを6月受注分を最後に製造終了し、「日本からブックマッチ製造の灯が消えることになります」と明かしました。

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 ブックマッチとは、2つ折りのカバーに紙マッチを挟み込んだもの。同社は「安価で携帯しやすく、広告面もしっかりと取れる為、様々なお店でご愛用いただきました」とブックマッチの利点を説明。「とても寂しいです…」と長年同社を支え続けた商品との別れに対する率直な心境を明かしました。

 この投稿に、Twitterでは「長年お疲れ様でした」というねぎらいや「昭和を思い出アイテムが消えることがとても残念で寂しく思います…」と悲しむ声の他、「喫茶店や飲食店のレジにあるのをよくもらって集めてました」とブックマッチ思い出を語るコメントなどが多く寄せられています。

 ただ、日東社は「昨今はマッチの、着火具にしてはライター等と比べて処理が楽というところが注目頂いて一般購入される方が増えているので、しっかりと供給をしつつ、アピールもできたらなと思うところです…!」とも投稿。今後のマッチ販売に前向きな姿勢も見せています。

日東社の「オーダーマッチ ブック型」(同社のWebサイトより)